Kちゃん中心の生活01
実家に帰省する楽しみの一つは、二世帯住宅の2階に同居している姪の子Kちゃん(5歳 ♀)と遊ぶことです。
私はどっぷりと休暇を楽しんでいますが、Kちゃんはまだ保育園に通っています。で、Kちゃん一家は平日はできるだけ規則正しい生活をさせるという方針です。土曜日曜は時間があれば遊んでくれるのですが、平日はそうはいきません。
Kちゃん一家が忙しい時に、たまに「30分だけ下で遊んできなさい」という時間限定の許可が出てKちゃんが1階に降りてくることがあります。
私は無条件でKちゃんと遊びたい。
Kちゃんは何でもいうことを聞いてくれる私と遊びたい。
利害が一致しているので、ふたりとも短かい時間で遊ぶのに必死になります。特にKちゃん。
「何して遊ぶ?何して遊ぶ?何して遊ぶ?」と必死に遊ぶことを考える様子が可愛いです。
二人で塗り絵をしていると、私が塗った絵を褒めてくれます。優しいです。
そして突然「やっぱりかくれんぼしよ!」とか言い出します。これは飽きっぽいのではなく「塗り絵なんか一人でできる!」と気づき、慌てて二人じゃないとできない遊びにスイッチするのです。賢いです。
そしてプリキュアvs私の戦いが始まります。
30分経つとおかあちゃんがKちゃんを連れ戻しにきます。反抗すると次に影響することがわかっているので、素直に2階に帰っていきます。が、遊びを中断された悔しさが隠せません。
このようにKちゃんに翻弄される生活が楽しいです。
| 固定リンク
コメント