サドル沼・その3
先日サドル沼にハマりつつあることを書きました。そして、ついにサドルを買いました。Selle Itaria(セライタリア)というメーカーの SMK TRK gel というモデルです。イタリア製です。10800円奮発しました。
当初は Selle Itaria の SMP Lite 209 という上位モデルを考えていました。SMP Lite 209 は、かっこよくって、本革製で、ロゴがプリントではなく刺繍で、量産ではなく手作りで、というたいへん魅力的なものでした。
が、二つのネックがありました。
ひとつは、 Selle Itaria の中でも上位モデルだということです。よりアスリート向けなので、固くて乗り心地が厳しい恐れがあることです。
もうひとつは、27000円というお値段です。私の愛車 Bruno 号は、定価で7万円弱です。モデルチェンジ前の最後の1台ということで、40000円でゲットしました。4万円の自転車のサドルが27000円。あまりにもバランスが悪いです。
結局、 Selle Itaria の中では最もエントリーなモデルにしました。エントリーモデルと言ってもママチャリというレベルではありません。アスリートが使うサドルの中ではエントリーである、ということです。
非常に独特の形状をしています。
ぱっと見の第一印象的には、100点に近いです。
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