心拍数と寿命
本日、68回目の献血をしに献血ルームに行きました。
が、心拍数が規定より速かったため、献血できませんでした。
私は数年前に心臓手術を受けました。手術によって心拍数の乱れは完全になくなったのですが、心拍数が速めで安定してしまいました。私の年齢では心拍数は70くらいが平均的なのですが、私の場合90あります。献血できる心拍数の上限は100です。朝起きた時に心拍数が90であっても、献血ルームに行くために歩いたりバイクに乗ったりするだけで心拍数が100を超えることはよくあるのです。
体調が悪くなったりするわけではないので生活には全く支障はありません。が、寿命という面ではちょっと問題があります。
生涯心拍数は20〜23億回という説があります。20〜23億回が心臓の寿命ということです。つまり心拍数が速いということは、寿命が早くきてしまうということなのです。
私の独自の計算によると、どうも私は平均より5年ほど早く寿命が尽きることになるようです。
が、全然悲観してません。
同年齢の男性と比べて私は明らかに健康です。
また同年齢の男性と比べて私は明らかに若く見えます(笑)。
多分私は長生きできます。
これからも健康に気をつけて楽しく生きていこうと思います。
| 固定リンク
コメント