サドル沼
何かにハマることを沼と呼ぶことがあります。
私は現在サドル沼にハマっています。
マイ自転車のBruno号、気に入っていてけっこうな頻度で乗っています。が、どうしてもサドルがしっくりこないのです。
以前乗っていた Raleigh号、純正サドルは細くてスポーティなデザインなのですが固くて乗り心地は悪かったです。なので安物の低反発サドルに変えてみました。そしたらドンピシャにマッチして快適な乗り心地になりました。
Raleigh号は実家に持って実家で使うことにしました。現在はミニベロのBruno号に乗っているわけですが、 Bruno号の純正サドルは Raleigh号の純正サドルほどひどくはありませんが決して快適なサドルではありませんでした。
なので Raleigh号のときに快適だった安物のサドルに変えました。これで快適になるはずでした。なのになぜかしっくりしません。 Raleigh号では快適だったサドルと同じサドルなのに、それほど快適には感じないのです。乗る姿勢とかが影響しているのかもしれません。
どうしても快適なサドルを手に入れたいので、現在WEBで良いサドルを調査中です。今度は安物のサドルではなく、それなりに名の通ったメーカー製にしてみようと思います。ただいまの候補は selle というメーカーのSMPというモデルです。イタリア製です。
問題は、高価なサドルが必ずしも乗り心地が良いというわけではないということです。ダメなら次ダメなら次の繰り返しになる可能性があります。これがサドル沼の恐ろしいところです。
もう少しちゃんと調べて買おうと思います。
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