進撃の巨人・その1
先週末、何年も前に録画していた「進撃の巨人」を観ました。観たのは、season1劇場版前編、season1劇場版後編、season2劇場版です。いろいろと思うところがあるので、何回かに分けて書きます。
そもそもなぜ録画した映画を何年も観ないで放置していたのかというと、この映画には見るに堪えない描写があることを知っていたからです。一生のトラウマになりかねない描写です。ただ、多くの人が支持した超人気映画です。観ないわけにはいきません。絶対後悔しないぞという強い覚悟で観ました。
実におもしろかったです。3本の映画を一気に観てしまいました。昨年すでに完結編がNHKで放映されているのですが、それは観てもいないし録画もしていません。有料だと観る手段はありそうなので、近々完結編を観ようと思います。
観ていて見ていて気づいたのですが、あの描写は「進撃の巨人」という作品には必須の描写なのだと思います。私が作者だったら、絶対に必要な描写ですというかもしれません。
だがしかし。それでもあの描写には共感できません。もっと違う表現はなかったのでしょうか・・・・。
何より驚きなのは、「進撃の巨人」を放映したのがNHKだということです。NHKではあの描写をアリだと判断しているのです。
時代は変わりました。
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