新たな立場で
4月末で再雇用満了。
明日から別の立場で職場復帰します。
仕事は同じ。
週五日勤務から週四日勤務へ。
当然給料は減ります。
高収入を求めて転職するという手もありました。
が、もう必死に働くつもりはありません。
残りの人生、仕事をせずにまったり過ごすという選択肢もありました。
が、何もしないでいると精神的に壊れていきそうで怖いです。
生活のためではなく頭のトレーニングのために今の仕事を続けることにしました。
いつまで続けられるかなあ・・・・。
4月末で再雇用満了。
明日から別の立場で職場復帰します。
仕事は同じ。
週五日勤務から週四日勤務へ。
当然給料は減ります。
高収入を求めて転職するという手もありました。
が、もう必死に働くつもりはありません。
残りの人生、仕事をせずにまったり過ごすという選択肢もありました。
が、何もしないでいると精神的に壊れていきそうで怖いです。
生活のためではなく頭のトレーニングのために今の仕事を続けることにしました。
いつまで続けられるかなあ・・・・。
ただいま帰省先の函館にいますが、明日横浜に戻ります。
五稜郭で桜を観ました。
いつものように実家の大掃除をしました。
いつものように姪の子Kちゃん(6歳♀)に遊んでもらいました。
平和な帰省でした。
U23アジアカップ、事実上のオリンピック予選で日本がカタールに勝ちました。これでオリンピック出場に一歩近づきました。テレビで生中継を見ていたのですが、勝つには勝ったけどもうちょっと上手いやり方はなかったのかというような試合内容でした。
早い時間に相手チームに退場者が出て、それ以降は11人対10人の試合が続きました。圧倒的にボールを支配していたのですが、後ろでパスを回してばかりで攻め込まない。リスクを取らず、勝負をかけず、ひたすら来るかどうかわからないチャンスを待つ。結局は相手が守備で疲れ切って動けなくなってなんとか勝利。トーナメント方式は何より負けないことが重要なので、結果OKと言えるでしょう。
実はこのやり方は我が北海道コンサドーレ札幌と同じです。ただ我がコンサはあまりにもチーム力戦略重視で、自ら決めてやるという王様がいないのが致命的です。ボールを回してチャンスを探しているうちに相手に詰め寄られてボールを取られる。その繰り返しです。王様がいなくても相手を崩し切れれば問題ないのですが、我がコンサはそこまでチームが完成していません。
圧倒的なスピードで相手を振り切るドリブラー。ピンポイントのパスでチャンスを作ることができるパサー。絶対的なシュート力のあるストラカー。こういった王様タイプの選手がいれば話は簡単なのです。しかし貧乏な我がチームはそういったお金がかかる選手はとれません。だからこそ選手個人に頼らないチームサッカーを目指しているのですが、それもうまくいかない。
う〜ん。
本日、私と妹と妹の孫Kちゃん(6歳♀)がお散歩していた時のこと。突然Kちゃんは憶えたての小学校の校歌を歌い始めました。
Kちゃんは今年小学校に入学したのですが、その小学校は私にとっても妹にとっても母校です。ということで、突如校歌の合唱が始まりました。
こういった小さいことひとつひとつが大切な思い出となっていきます。
私はDAZNでサッカーのJリーグの試合を見ています。
サッカーといっても北海道コンサドーレ札幌の試合だけです。
Jリーグは完全に放映権をDAZNが押さえていて、事実上他に見る手段がありません。しかたなく高いDAZNに入っています。Jリーグはお金で解決するのでまだ良いのです。
天皇杯やルヴァンカップはスカパーや地上波やBSで放映されることはありますが、放映は単発的で常に見られるわけではありません。見たい試合を見ることができません。
そんなに見たけりゃ現地へ行って応援しろ!ということなのでしょう。
5月からは仕事が週4日勤務になります。
土日月がお休みです。
我が北海道コンサドーレ札幌を応援しに行く時間が増えます。
いままで以上に現地で生応援しようと思います。
函館の実家から五稜郭までは自転車で15分くらいです。
ということで、実家から自転車で五稜郭の桜を見にいきました。
まずは五稜郭タワーに上ってみました。五稜郭は非常に良い位置に建てられていて、いい感じで五稜郭を一望できます。五稜郭の展望室の高さは90mですが、ちょうど良い高さに設計されていると思います。もうちょっと低かったらかっこいい五稜星が見られないし、もうちょっと高かったら逆に五稜郭タワーが邪魔になって全体の景観を壊すことになると思います。
五稜郭タワーの売店で一番目立っていたのは土方歳三グッズです。が、函館出身の私の肌感覚でいうと、土方歳三にはあまり函館を感じません。観光客も土方歳三目当てで函館に来る人はそれほど多くはないと思います。
函館は観光の街なのに、観光アピールがあまり上手ではないと思います。大泉(兄)市長が新幹線の函館誘致に力を入れていますが、新幹線が函館に来るだけでホントに函館が栄えていくのでしょうか? 新幹線より先に観光資源をなんとかしないと今後の函館観光に未来はないように思います。
名探偵コナンが函館を舞台に大活躍する映画ができて、良い函館アピールになっていると思います。映画などでのアピールは一過性ではありますが、ひとつのきっかけにはなります。
函館出身者として、函館が観光で栄えていくことを望みます。
本日、実家のiMacのマウスとキーボードが全く反応しなくなりました。ということで、アップルケアに電話をかけ、解決してもらいました。
Appleという会社は昔は大好きでした。今も自宅ではMacMini、実家ではiMacを使っています。が、ユーザーを置き去りにした独善的な製品展開、周辺機器の品質の悪さ、金の亡者とも思えるぼったくり料金などのため、最近私はAppleには失望しています。
そんなAppleの唯一の良心は、アップルケアです。フリーダイヤルの電話一本でどんなトラブルも解決してくれます。電話も待たせることなく一発でつながります。オペレーターの知識と対応は超一流です。
アップルケアがあるうちは、私はAppleについていきます。
本日、65歳になりました。
今月末で再雇用満了。
来月から新しい人生が始まります。
で、お金の話。
困ったことに、65歳以降の収支の計算がうまくできません。
5月からの再々雇用も決まって概ね給料がどう推移していくかがわかりました。それはいいのですが、問題は年金です。
老齢基礎年金、老齢厚生年金、企業年金、確定拠出年金、繰上げ、繰下げ、在職老齢年金、在職定時改定、減額や支給停止など、考えなくてはならないものがたくさんあります。計算は簡単ではないです。いろいろな場合分けがあっていつ何をどのように受給すると良いのかがなかなかわかりません。私は理系の技術者なのでそれなりに計算には強いはずなのですが、それでもよくわかりません。この仕組みを完全に理解して年金を最適に捌ける人がホントにいるのか?と思います。
ただ私にはある信念があるので、比較的腹を括りやすいです。
多くの人は損得を考えて年金を計算しているようです。が、私はそれを間違った考え方だと思っています。年金は貯金や株とは違うのです。年金は保険なのです。一番困ったときにきちんと補償が得られればそれでいいはずなのです。そもそも自分がいつ死ぬかがわからない以上、損得の計算は無意味です。
現在私はお金に困っていません。すぐには年金は必要ありません。そして私の最大のリスクは、長生きしてしまうことです。長生きすればするほど老後の備えは重要となります。
なので私の場合、年金は繰下げの一択になります。繰り下げることによって、長生きした場合にもらえる年金額は有利になります。
残る問題はいつまで繰り下げるかです。繰り下げる決意をした以上、考える時間は十分にあります。じっくり考えて老後のお金のことを決めていこうと思います。
横浜から函館まで輸送した自転車、 Raleigh号。
大活躍しております。
輸送するコストを考えたら函館で自転車を買った方が良いのではと考えたこともありました。が、輸送して良かったです。
横浜の自宅の近くは坂道が多いです。 Raleigh号では変速が忙しく、楽しく乗ることができませんでした。新しく買ったミニベロの Bruno号はそういった坂道にはぴったりの自転車で、横浜では近場の足として活躍しています。
一方、函館の実家の近くにはきつい坂道がありません。変速を頻繁にする必要はなく重いギアでビュンビュン走れます。実に快適です。
今まで実家に帰省しても足がないので行動範囲が限られていました。 Raleigh号のおかげで圧倒的に行動範囲も広がりました。
函館では来週あたりに桜が満開になります。 Raleigh号で桜の名所巡りをしようと思います。
本日夕方に函館の実家に帰ってきました。
19時30分までの記憶はあるのですが、次の記憶は23時30分でした。
リビングのソファで寝てしまいました。
横浜の自宅ではベッドに入らずに寝ることはありません。
気が緩んだのでしょうか。
もうまるでやる気が起きないので、このまま本格的に寝ることにします。
私は4月末で再雇用満了となります。
有給休暇消費のため、明日から4月末まで休みます。
即ち、本日が正規雇用としての最終出社日となりました。
23歳から65歳まで今の会社で正社員として働きました。その会社の正規雇用が終わるのに、不思議なほど感慨がありません。まあ5月からは非正規として今の会社に留まるからだと思うのですが。
5月からはパート扱いの週4日勤務となります。ボーナスも無くなるので収入は激減します。激減しますが、安定した収入を得られるので老後の生活設計がしやすくなりました。
もうガツガツ働く必要もなければガツガツ働く気もありません。また、潤沢ではないですが生活に困らない程度の貯金はあります。贅沢しなければ仕事をやめてしまっても生活できます。
が、仕事を辞めてしまうと頭を使わなくなるので、脳の劣化が懸念されます。週4日は仕事で頭を使い、週3日は趣味で頭をリフレッシュするという生活パターンは、理想的だと思います。
これからは自分のペースで残りの人生を楽しんでいこうと思います。
旅行のすべての行程を終え、空港に到着。
レンタカーを返却する前に給油したのですが、その燃費の良さに驚きました。最近の車はすばらしいです。コンパクトカーであっても乗り心地はいいし燃費はいいし。
空港で夕食。この旅行の最後の食事は馬肉カレーでした。おいしい食事で旅を締めくくることができてよかったです。
今回の旅行で47都道府県はすべて制覇しました。感動したところもあればこんなものかと思ったところもありました。そのすべてが良い思い出となりました。
若い頃から旅行は好きだったのですが、47都道府県に全て行けるとは思ってはいませんでした。今は亡きどすこい君と日本中をいろいろなところを旅したことが、47都道府県すべてを巡ることにつながったと思います。
これからものんびりと旅を続けていこうと思います。
高千穂峡ではボートに乗りました。
やはり下から見上げる高千穂峡は雰囲気が違います。良い思い出になりました。
グダグダなこともありました。ボートに乗っている人のほとんどは、ボートなど漕いだことがないであろう初心者ばかりだということです。狭い渓谷で初心者のボートが多いとどうなるか。ちゃんと漕げないボートが集まって渋滞してしまうのです。周りをボートに囲まれて身動きできなくなってしまうのです。渋滞を脱出するのに時間と体力を費やしてしまいました。
あと考えさせられることもありました。高千穂峡で漁が解禁されたらしいのです。神聖な高千穂峡で魚を捕るとは何事かという論調のニュースがあったのです。そのニュースを聞いて、じゃあ観光用のボートはいいのか?という思いがありました。私はボートに乗ってしまいましたが、乗らないという考え方もあったなと思い複雑な気持ちになりました。
最後に。
30分で5100円はいくらなんでも高すぎです!
この旅行の最終日は高千穂峡観光でした。
最初はあまてらす鉄道に乗る予定でした。が、天気が小雨模様だったこと、あまてらす鉄道に乗ると他の予定が押しそうだったことを踏まえ、あまてらす鉄道をパスしました。
時間に余裕ができたので、ボートに乗ることにしました。ボートは大人気なので、乗ろうと思ってすぐに乗れるものではありません。8時半に受付をしたのですが、乗れるのは11時でした。それまでの時間はひたすら遊歩道を歩きました。
遊歩道は台風のために危険な状態になっていて立ち入り禁止の部分があったようです。が、私が行った1ヶ月前には修復が済んでいました。ラッキーでした。
高千穂峡は想像していたより見ごたえがあります。神の里としての神秘性を感じました。柱状節理などの地理的な特徴はとてもインパクトがありました。
ただ高千穂峡は基本的には深い渓谷です。川沿いを歩くだけでかなりの上り下りがあり、体力を削がれます。谷に降りていくわけですから行きは楽です。帰りは上りなのでたいへんです。行きは宿から歩いて行けましたが、帰りはタクシーを利用することになりました・・・・。
昨日夜から体調がイマイチです。
夜に口の中の乾燥と不快な症状が出たため、
起床後すぐに病院に行きました。
病院から戻ってきた後は
14時から16時まで北海道コンサドーレ札幌の試合をテレビ応援。
リードしていたのに追いつかれたショックと体調の悪化が重なり、
16時過ぎには我慢できずに再び寝込みました。
目が覚めてトイレ行って水飲んで布団に入ってを何回も繰り返し、
現在に至ります。
最近たまにこんな感じの症状が出ます。
ちゃんと病院に行って
ちゃんと調べて
大事ではないことはわかっているのですが、
なんか気持ちが悪いです。
トシのせいでしょうか。
本日はすでに16時間ほど寝ていますが、
倦怠感が続いているのでもう寝ることにします。
今回の旅行3日目。
この日はレンタカーで阿蘇山の周りを走りました。
阿蘇山でのドライブは、今までのドライブ史上5本の指に入るほどの気持ちよさでした。今回はレンタカーでしたが、愛車Renault21号でドライブしていたら確実にベストワンだったと思います。
阿蘇山の素晴らしい景色を写真に撮ろうと思ったのですが、私の腕では阿蘇山の雄大さを写真で表現することはできません。途中から写真を撮るのは諦めて、運転と景色を観ることに集中しました。ドライブの楽しさを満喫し、阿蘇山の雄大さを自分の目に焼き付けました。
今回のドライブの唯一の難点は、カーナビに翻弄されたことです。私が事前に調べた道に導いてくれません。どうも私より先にレンタカーを借りた誰かが自分の都合でカーナビの設定を変えていたようです。
途中でおかしいことに気づいて、レンタカー純正のナビと自分のスマホのナビを並べて運転しました。誘導される道と目的地までの時間が全然違いました。私のスマホは私のイメージした通りの道を誘導をしてくれました。私のスマホは私の気持ちをわかってくれているようです。これからは、レンタカーを使うときは純正ナビを使わずに自分のスマホを信じることにします。
47都道府県制覇の旅の連載がまだ終わっていませんが、一旦中断します。なぜなら明日からまた新しい旅に出るからです。
今度の旅は、F1日本グランプリと奈良京都です。いつもならF1を観戦してさっさと帰ってくるところです。今回はF1が桜の時期に重なったことと再雇用満了前の最後の卒業旅行ということで、五泊六日の旅にしました。
金曜日
F1フリー走行観戦、松阪でステーキ。
土曜日
F1予選観戦、松阪ですき焼き。
日曜日
F1決勝観戦、奈良に移動。
月曜日
吉野の千本桜、金峰山寺、京都に移動して東寺の夜間特別拝観。
火曜日
三十三間堂、清水寺。
水曜日
智積院で朝のお勤め、銀閣寺、哲学の道、南禅寺。
かなりハードな旅になりそうです。何よりきついのは、F1撮影のためのカメラとレンズ一式を奈良京都でも持ち歩かないといけないことです。カメラ機材だけで3kg近くあります。
私も今年で65歳になります。
ハードな旅はこれで最後にしようと思います。
夕食は熊本名物の馬肉料理でした。
今回は食にこだわった旅行でした。熊本では、名物料理を食べると決め、事前にお店を決めておき、予約をして時間通りに行く。よくよく考えると当たり前のことをきちんとやりました。
馬肉づくしであらゆる一品が馬肉でした。馬肉料理はとてもおいしかったです。馬肉料理にして良かったです。
が、ひとつだけ問題がありました。馬肉料理は脂っこいということです。次から次へと脂っこい馬肉を食べていくとと胃が受け付けなくなってくるのです。頭と口は食べたがっているのに胃が受け付けなくなるという感じです。が、当然ながら残さず食べました。
最後のデザートまで馬肉だったらどうしようと思いましたが、ちゃんとケーキでした。
ホテルはタダで夜鳴きそばを食べられるあのホテルでした。馬肉料理でお腹がいっぱいでしたが、夜鳴きそばは楽勝で食べられました。ラーメンは別腹です。
熊本城は実にかっこいいです。
外から見るぶんには。
中に入った瞬間に、ああそういうことかと思いました。
熊本城はお城ではないです。
コンクリで作ったミュージアムです。
中に入ってしまえばお城の中にいる実感がひとつもありません。
大阪城と同じですね。
けど大阪城に行った時ほどのがっかり感はありませんでした。
なにより外から見る外観がホントにかっこいいのです。
そして昔から残っている石垣のインパクトが強烈です。
石垣を見ただけで、このお城を落とすのはちょっと無理だなと思ってしまいます。
私が見たお城の中では最強の防御力かもしれません。
熊本城は地震で大きな被害を受けました。
が、多くの人の尽力で天守はほぼ修復が完了していました。
もちろん修復がまだの部分もありました。
よく崩れ落ちなかったなと思います。
一方、石垣の多くは修復が終わっていないようでした。
本来は天守より歴史的価値のある石垣の修復を急ぐべきだと思います。
が、天守を先に修理して人を入れないとお金が入らない、すなわち修復も進まないという事情もあると思います。
全ての修復が早く完了することを祈ります。
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