衝撃の市民税
本日、税金納付の書類が届きました。
固定資産税も払ったし自動車税も払ったし、何の税金だろうと思って開封しました。納付の値段を見て腰が抜けましたた。今まで見たこともない金額が記載されていたのです。
それは市民税でした。いわゆる住民税に近いものでした。
何でとんでもない数字になっていたのかと言うと、私が4月で再雇用満了となり5月から雇用の形態が変わったことにあります。今までは住民税は月々給与から天引きされていました。が、雇用の形態が変わった5月以降は、1年分一括して市民税納付の通知が来るのです。今まで見たことがある数字の12倍の市民税の納付通知が来たということです。
65歳になると税金や年金や保険などいろいろなお金の計算をしなければなりません。私は理系の大学出身で計算は強いほうだとは思うのですが、税金も年金も保険もいくらもらえるのかいくら出ていくのかよくわかりません。計算や条件が複雑すぎます。
たぶん私を含めた多くの高齢者が何もわからずに老後を暮らしているはずです。年金や年金や保険の手続きが簡単になることを強く望みます。
本来ならマイナンバーカードをうまく使えばいいだけの話だと思うのですが、全く機能していないのはどういうことなのでしょう・・・・。
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