先日SONYのスマホの不具合について書きました。
そして本日またしてもXperia 1 III がやらかしてくれました。
本日の気温は36℃。そのなかで写真を撮っていたらいきなりカメラアプリがダウンしました。SONYのスマホの弱点であるオーバーヒートによるダウンです。このトラブルは有名です。たまたま悪い個体をつかんだわけでもなく、変な使い方をしたわけでもなく、単純な設計不良です。回避のしようがありません。技術自慢のSONYとしては、言い訳ができない失態です。
これでまだ2年しか使っていないXperia 1 III を買い替えることがほぼ確定しました。次のスマホを考えなくてはなりません。最大の条件は、カメラ性能が良いことです。
カメラ性能が最強なのは GALAXY S24 Ultra だということはわかっています。が、あの国が作っている製品なので対象外です。
私はMACを使っていることもあり、iPhone 15 Pro が妥当な選択だということもわかっています。が、どうもiPhone は好きになれません。
結局SONYになってしまいそうです。最新のフラッグシップ機 Xperia 1 Ⅵ は、だいぶカメラ性能も良くなってきました。超広角はまあまあ、広角は最強、望遠はイマイチ、という感じらしいです。私は望遠で写真を撮ることは稀なので、性能的には十分です。
問題は熱による不具合です。熱設計がヘタクソなSONYではありますが、良い情報があります。 Xperia 1 Ⅵ はベーパーチャンバーを搭載しているのです。空冷が水冷になったようなものです。扇風機がエアコンになったようなものです。熱による不具合がなくなることが予想されます。ベーパーチャンバーを搭載したソニーが凄いわけではありません。他のメーカーはとっくにベーパーチャンバーを搭載しています。やっと追いついたという感じです。
明日、銀座のソニーストアに行ってみます。実際に Xperia 1 Ⅵ を触ってみて使い勝手を確かめて、購入の決断をしようと思います。
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