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2024.08.31

MT vs AT

早ければ9月末には納車されるスイフトスポーツですが、シフトはAT(オートマ)ではなくMT(マニュアル)にしました。私は過去4台の車を延べ43年に渡って乗り継いできました。全てMTでした。自分の車としてAT車には乗ったことがありません。

ATは運転が楽だということはわかっています。昔と違ってMTよりもATのほうが速く走れることもわかっています。が、今回のスイフトスポーツはMTにしました。

念の為に成約直前にMT車とAT車を試乗しました。AT車の楽さはすぐにわかりました。そしてATのほうが速く走れそうなこともすぐにわかりました。普通に考えるとAT一択であるということも理解できました。が、どうしてもAT車を買う気持ちにはなれませんでした。

楽して速く走るということと一生懸命に楽しく走るということのどちらをとるか?ということです。私は後者です。下手くそながらも自由自在にシフトして、速く走れなくても車を自由自在に操るのが私の好みなのです。運転の楽しさが私にとっては全てなのです。

私の世代の男の子はプラモデルを作ったことがあるはずです。なぜ完成品を買わずに自分でプラモデルを作るのでしょうか。プロのモデラーさんに作ってもらえば素晴らしい出来になるのがわかっているのになぜ自分でプラモデルを作るのでしょうか。全ては作るという過程を楽しむためですよね? 大切なのは過程なのであって、結果が全てではないですよね?

車の運転もそうです。楽である必要はない。速い必要もない。運転そのものを楽しみたい。その私の判断がMTでした。

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2024.08.30

懐かしい車

近くのショッピングモールに併設されているトヨタのショールームに立ち寄りました。かなり大規模なショールームで新車がずらっと並んでいたのですが、なぜか懐かしい旧車も並べられていました。

カローラ。
コロナ。
パブリカ。
ヨタハチ。
展示車としてはなかなか良い選択だと思いませんか。

とくにカローラは、私が小さいころ初めてばあど家のマイカーとなった車です。色は深緑色で中古車だったのですが、たくさんの思い出があります。

写真を見てわかると思いますが、昔の車はどんな車も個性的でした。いろいろなデザインがあって、似たような車はあまりありませんでした。車好きにとっては良い時代でした。

だがしかし。最近の車はどの車も同じように見えます。しかも最近のデザインは、私の好みからは全くかけ離れています。「今の日本車で一番かっこいい車はどれですか?」と聞かれても、ちょっと答えられません。強いていうなら私が購入を決めたスイフトスポーツが一番かっこいいようにも思えます。

走りの楽しさも性能もお値段も私にぴったりで、しかもデザインも私好み。スイフトスポーツを選択したのは大当たりだったのかもしれません。

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2024.08.29

人気のスイフトスポーツ

先週末にスイフトスポーツの購入を決め、納車を待つばかりです。

スイフトスポーツは、思いのほか大人気の車です。速くて楽しくてコンパクトでスポーツ走行に全振りしているにもかかわらず、街乗りも十分にこなせる万能な車だからのようです。世の中の車がほとんどオートマなのに、スイフトスポーツはマニュアル車が半分を占めます。スポーツをする車だと評価されているのかがよくわかります。

そのスイフトスポーツ、人気車だからこそのメリットとデメリットがあります。

人気車であることのデメリットその1。

街中でよく見かけてしまって唯一無二感がないことです。これは我慢するしかありません。私はスイフトスポーツの中では乗っている人が少ない派手なオレンジ色のボディカラーにしました。せめてもの自己主張です。

人気車であることのデメリットその2。

どうも車両保険が高いようです。スポーツ走行ができる車ということは、走り屋さんが多く乗るということです。無茶な運転をする人も多く事故率も高いので、車両保険も高くなってしまうようです。困ったものです。

人気車であることのメリット。

アフターパーツが圧倒的に多いです。エアロパーツもチューンアップパーツも便利グッズも、欲しいなと思ったものはたいてい手に入ります。目的に応じて好きなパーツを揃え、自分の好みにカスタムできるのです。
私がメーカーオプションでつけたのは、明るいルームライトとかっこいいフューエルリッドカバー(給油口のフタ)だけです。他は好みのアフターパーツでちょっとしたカスタムをしていこうと思います。
まずは、フロアマット、トランクマット、フットレストあたりかな。

納車はまだですが、ああしようこうしようと考える今が一番楽しい時期です。

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2024.08.28

週末ドライブ

次に乗る車の納車が9月末か10月初になりそうです。納車前に、33年間乗り続けた愛車Renault21号にできるだけ乗ってあげようと思っています。

週末ごとにドライブをしようと考えているのですが、今週末はモロに台風の影響を受けて天気が悪そうです。単に乗るだけなら週末じゃなくても仕事が終わってからドライブすればいいのですが、できれば風景の良いところに行って写真を撮りたいです。

週末の日帰りドライブとしては箱根あたりがちょうど良い感じです。今週末は無理としても、来週末あたりには箱根に行きたいと思います。

 

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2024.08.27

DUORESTのチェア

在宅勤務の仕事用のチェアを買いました。

もともと私は腰が悪いです。在宅勤務で長時間座ることが多くなり、より一層腰に負担がかかるようになりました。少しでも腰に良いチェアが欲しかったのです。

今回購入したのは、DUORESTのチェアです。ホームセンターや家具屋さんに行っていろいろなチェアを試したのですが、どんな高級チェアよりもDUORESTのチェアがしっくりしました。

多くのチェアの背もたれは、背骨の湾曲に合わせた設計になっています。が。DUORESTのチェアは、背骨を両側から挟むような設計になっています。背もたれに体重を預けると自然と背筋が伸びるような感じです。

あと、調整機構も豊富です。
座面の上下。
座面の奥行。
アームレストの上下。
背もたれの上下。
背もたれの左右間隔。
ロッキングの強弱。
これだけ調整できれば、どこかで必ず自分の好みに合わせられます。

これで明日から大いに仕事が捗る・・・・はずです。

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2024.08.26

本日の出来事

72回目の献血をしてきました。

最近は心拍数が100以下という基準を満たせず献血ルームへ行ってもそのまま帰ってくるということが4回続いていました。本日も最初は心拍数100を大幅に超えていました。が、献血ルームで30分以上安静にして強引に心拍数を100まで落とし、献血に持ち込みました。

次の車の納車の予定がだいたいわかりました。

一昨日、次の車の購入を決めてきました。本日ディーラーから連絡があって、9月末には納車できそうとの連絡がありました。一昨日は納車まで3ヶ月かかりそうと言われていたので、予定より大幅に前倒しの納車となります。早く新車に乗れることは嬉しいのですが、愛車Renault21号との最後のドライブを楽しむ時間が大幅に短くなってしましました。今週末から毎週ドライブに出かけようと思います。

 

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2024.08.25

靴について語る・その29 「NIKE・Air Jordan 2」

Air Jordan 2をゲットしました。

今まで北海道コンサドーレ札幌応援用の赤黒のシューズは、NIKE Air Max 1でした。が、耐久劣化でソールが剥がれたので、新しい応援用シューズが必要になったのです。ホントはNIKE のAir Max 95をカスタムして赤黒化しようと思っていたのですが、残念ながらカスタムできるリストから外れてしまっていました。

私のゲットした Air Jordan 2は、厳密には赤黒に緑が入っています。これは、クリスマスの頃に発売された特別色のようです。

Air Jordan 2 は、私が初めてゲットしたバスケット系スニーカーです。今まではランニング系スニーカーが中心でした。なぜなら、ランニング系スニーカーのほうが履き心地が良いからです。

ランニング系スニーカーはそもそも走るために作られています。走る動作と歩く動作はそれほど違わないので、履き心地や歩きやすをを求める場合はランニング系スニーカーが妥当です。

テニス系スニーカーやバスケット系スニーカーは前後左右に踏ん張るためのスニーカーです。必ずしも履き心地や歩きやすさを目指したスニーカーではありません。テニス系のADIDASのスタンスミスやバスケット系のNIKE AiR FORCE 1 を試し履きしたことがあるのですが、とても日常使いする気にはなれませんでした。

が、Air Jordan 2はバスケット系なのに例外的に履き心地が良く歩きやすいです。カッコも良くって大満足です。

ちなみにAir Jordan 2 は、数あるAir Jordanシリーズの中で最も不人気なんだそうです。私としては一番かっこいいと思うんですが。私のセンスが異常なんでしょうか・・・・。

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2024.08.24

成約

本日、スイフトスポーツの購入を決めてきました。

色は、地味めのオレンジにしました。スイフトスポーツは街でよく見かける車なので、少しでも主張の強い色にしました。

シフトはマニュアルにしました。マニュアルにするかオートマにするか悩んだのですが、そのことについては後で書くことにします。

一番悩んだことは、愛車Renault21号を手放さなければならないことでした。故障の心配がなければ一生乗っていたい車でした。新車が自分の元に届くのは2〜3ヶ月先です。それまでの間、できるだけ愛車Renault21号に乗ってあげようと思います。

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2024.08.22

スポーツカー

モーターファン別冊の「スポーツカーのすべて」という雑誌を買いました。

日本車と外国車の厳選された33台のスポーツカーを紹介した雑誌です。そのなかに、なんと私が購入を考えているスイフトスポーツが載っていました。

掲載されいる車の中で、圧倒的に安く、圧倒的に軽量で、2番目に非力なスイフトスポーツ。そのスイフトスポーツが、フェアレディZやGTRやアルピーヌA110などの名だたるスポーツカーと並んで紹介されています。どう考えても、性能や絶対的な速さを評価されているとは思えません。運転の楽しさが評価されているとしか思えません。

今週末にスイフトスポーツの商談をしてきます。
商談が楽しみです。

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2024.08.21

私の自動車歴・次の車

今まで乗った車の購入動機を振り返って、次の車を買うモチベーションを整理しました。

1. 故障しない車であること
2. 合法の範囲でスポーツ走行ができること
3. コンパクトで取り回しが良いこと

この条件を満たすのは、スイフトスポーツ(マニュアルシフト)であるという結論になりました。我慢しての結論ではありません。どんな高級車よりもどんなスポーツカーよりも、スイフトスポーツが私に合っていると思ったのです。

高級で素晴らしい性能のスポーツカーはたくさんあります。が、そのような車の多くは、日本の公道で合法的に走っていたのでは性能の半分も出しきれません。我慢して走るのは楽しくありません。仮に制限速度を考えずに思いっきり走るとしても、私の腕では車を制御できません。

スイフトスポーツは、公道で合法的にスポーツ走行をするためにチューニングされた車です。私にぴったりの車です。

車の性能にモノを言わせて走るのが好きだという人もいると思います。それはそれでありだと思います。が、それは私のスタイルではありません。サーキットの狼の主人公の風吹裕矢が乗っていたのは、ロータス・ヨーロッパやディノ246GTやランチア・ストラトスです。非力なコーナリングマシンで大パワーのポルシェやランボルギーニに立ち向かう姿勢がかっこいいです。私もそういう姿勢に憧れます。まあ、スイフトスポーツに乗る私は、ポルシェやランボルギーニどころかプリウスにも勝てる気はしませんが。

今週末、スズキの販売店で商談してきます。
よっぽどのことがない限りスイフトスポーツを購入することになると思います。

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2024.08.20

疲れました

昨日夏休みが終わり、本日からお仕事です。
普段は在宅勤務なのですが、本日は出社でした。

帰省していた函館は、日中30℃前後でエアコンなし、夜は20℃前半。
横浜に帰ったら、30℃をはるかに超えるなか通勤、家ではエアコン効きまくり。
温度の急変についていけません。
体調が悪いわけではないのですが、妙に身体が疲れています。
体重も夏休み前より1kg痩せました。

明日からはしばらく自宅勤務です。
できるだけ外に出ないようにしてエアコンの効いた家にこもることにします。

あと、夏休み中に中断していた腕立て伏せとスクワットを再開します。
夏休み前は、腕立て伏せ1日50回6セット、スクワット1日100回3セット、これを週に4日やっていました。もうちょっとがんばって、腕立て伏せもスクワットも1日500回を目指そうと思います。

 

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2024.08.18

私の自動車歴・Renault21

愛車Renault21号を購入したのは1991年の5月でした。
33年を超える付き合いとなります。

このとき購入する車の条件は、以下でした。
・一生に一度は外国車に乗りたい
・スポーツドライブができるセダン
・予算はMax400万円

候補に上がったのは、以下の4車種でした。
・BMW M3
・メルセデスベンツ 190E 2.3-16
・プジョー 405MI16
・ルノー 21ターボ

M3と190E 2.3-16は、性能的には文句なしでした。
ドイツ車ということでそれなりの信頼性も期待できます。が、お値段が両車とも新車で600万円を超えていました。初めての外国車で中古を買うのはちょっと腰が引けました。

405MI16は、非常にバランスの良いセダンでした。
値段も新車で買えるレベルでした。ちょっと心が動きましたが、他の候補車よりもだいぶおとなしい感じの車でした。最後まで悩んだのですが、尖った車が欲しかったので即決するという感じではありませんでした。

そして21ターボ。
M3や190E 2.3-16と同等以上の性能で、新車価格も200万以上安かったです。それでも475万円。ちょっと買えないなあと思いつつも、カタログくらいはもらっておこうとディーラーに行ってみました。5月の最初の土曜か日曜だったと思います。
そしたら展示車の21ターボに貼っていた紙に「5月から価格改定」的なことが書いていました。担当者に聞いてみたら、定価が475万円から398万円に改定されたとのことでした。

最高のタイミングで愛車Renault21号を手に入れることができました。

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2024.08.17

意外と涼しかったです

函館の実家に帰省して1週間ほど経ちます。

私の実家にはエアコンがないので、夏帰省のたびに暑さでやられます。日中はそれなりに我慢できるのですが、夜暑いと眠れないので最悪です。

が、今年はそれほどひどい暑さではありません。本日は日中でも23℃くらいで、半袖でいると涼しいくらいです。

明後日は横浜の自宅に戻ります。どうも35℃の暑さがしばらく続くようです。覚悟して帰らないと。

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2024.08.15

私の自動車歴・3代目プレリュード

2代目プレリュードには何の不満もなく、今の私なら迷わず10年以上乗っていたと思います。が、私の若い頃は車は4年くらいで乗り換える風潮がありました。私が2代目プレリュードを4年で乗り捨てて選んだ次の車は、3代目プレリュードでした。

3代目プレリュードは1987年発売の車ですが、それ以降の車で3代目プレリュードを超える美しさを持った車はないと思います。私の美的感覚では、フェラーリやランボルギーニのスーパーカーより3代目プレリュードは美しいと思います。3代目と同じように美しいと思うのは、ランボルギーニ・ミウラとトヨタ・2000GTくらいです。

プレリュードとミウラと2000GTの共通項は、流れるような滑らかな曲線美です。特にミウラと2000GTはその後のスポーツカーの手本となるような外観でした。

が、3代目プレリュードは唯一無二です。私の知る限りでは3代目プレリュードの真似をした車はありません。しかもあのデザインを4シーターで実現したことにも大きな価値があります。

いま3代目プレリュードを新車で買えるのなら、買ってしまうかもしれません。

 

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2024.08.14

私の自動車歴・2代目プレリュード

1983年、就職してから1年半で私が自分のお金で初めて買った車が2代目プレリュードでした。あの爆発的な人気となったプレリュードです。

プレリュードを選んだ理由は、外観デザインのかっこよさが全てでした。ラベルのボレロをバックにプレリュードの姿を見せつけるあのCMは、CM史に残る名CMだと思います。

スタイルと現実的に買える価格というたった二つの基準でプレリュードにしたのですが、結果的には大当たりの車でした。

非力な馬力で特に速いわけでもありません。が、足回りのセッティングで絶妙なハンドリングでした。馬力がないのに足回りが完璧なので、下手くそが頑張って運転しても実に安全に走れました。他の速い車とバトルして勝てるような車ではありませんが、実に気持ちの良い走りをする車でした。

世間ではプレリュードのことをカッコだけのデートカーと呼ぶ人も多いです。そういう人は、是非とも一度プレリュードを運転していただきたいです。運転の楽しさを味わえると思います。

ちなみに、プレリュードには運転席側から助手席を後ろに倒すことができる謎のレバーがありました。私にはそのレバーの意味がよくわかりませんw。少なくとも私は運転席側から助手席を倒す必要性のある場面には、一度も巡り合うことはありませんでしたwww。

 

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2024.08.13

私の自動車歴・E3型カローラ

愛車Renault21号を手放して他の車を買おうかと悩んでいます。私は何台か車を乗り継いでいますが、その時々で車を買うモチベーションが違っていました。新しい車を買うことを検討するにあたり、昔の気持ちを振り返ってみたいと思います。

私が最初に乗った車は、E3型カローラだったと思います。1200ccで4ドアセダンの中古車でした。大学3年生の時に親に買ってもらいました。大学2年までは歩いて教養部に通っていたのですが、3年からは山の上にある学部まで通うことになり通学がちょっと不便になりました。もちろんバスで通うことは可能だったのですが、親が理解を示してくれて車を買ってくれました。家計にはそれほど余裕がなかったと思います。そんななか私のわがままを受け入れてくれた両親には感謝しかありません。

仲間とドライブしたり。
マフラーが折れて爆音で走ったり。
予想外の雪や凍結で危ない目にあったり。
ジャッキアップに失敗してアンダーボディが凹んだり。
河合奈保子と書いた千手札風のステッカーを貼ったり。
(自分の車を河合奈保子号と呼んでいました)

全てが私にとっては良い思い出です。。

しかもボロボロの中古なのに動けなくなるような故障は一度もありませんでした。

車は幸せを与えてくれる道具なんだよ、
どんな形でも車を通じて楽しめればそれでいいんだよ、
そういった車の基本を勉強するのには最適な車でした。

 

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かまってもらいたい人とかまってあげたい人

実家に帰省して3日目。

連日姪の子Kちゃん(6歳♀)に遊んでもらってます。Kちゃんは二世帯住宅の2階に住んでいて、私が帰省するとよく一人で遊びにきてくれるのです。

正直、小学生になったらもう相手をしてくれないと思っていました。小学校1年生女子から見ると65歳のおじいちゃんと遊ぶ理由はないはずです。そう思ってよくよく観察してみると、遊ぶことそのものよりも一緒にいてかまってくれるのが嬉しいみたいです。Kちゃんはひとりっこなので、家では同年代の遊び相手がいません。親も家事があったりして一日中かまってあげられるわけではありません。私は一日中することがないので、100%かまってあげられます。夏休みの宿題も一人ではやりたがらないのですが、私が横に座って見てあげているだけでせっせと宿題をやるのです。

そのうち誰にもかまってもらえなくても一人で何でもできるようになります。そして仲の良い同年代の友達と遊ぶようになります。かまってほしいKちゃんとかまってあげたい私のwin-winの状態はそう長くは続かないかもしれません。今のうちに思いっきりこの状況を楽しみたいと思います。

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2024.08.11

オリンピックほぼ終了

オリンピックがほぼ終了しました。

日本の金メダル数は、中国アメリカに次いで第3位。開催国のフランスを上回る金メダル数はすごい結果だったと思います。日本、がんばりました。

もちろん金メダルの数だけ数えても意味がないです。
オリンピックに出場した選手みんなの頑張り。
サポートしたスタッフの頑張り。
オリンピックを出場を目指した人たちの頑張り。
全てが結集した結果だと思います。
目標達成に向かって全力を尽くす全ての人たちに敬意を表します。

ちなみに私は、若い頃はテレビで放映されるオリンピックのすべての競技を見まくりました。が、実は今年はあまり熱心には見てませんでした。その一因として、見ていてよくわからない競技が多くなってきたことがあります。特に何らかの形で美しさを競う競技がわかりません。どういう技をいくつ入れたら何点とか、そういったルールは私にはわかりません。体操ですら判定の基準がわからないのに、スケボーとかブレイキンとかは競技のルールすらわかりません。

みんな最近のスポーツをわかってオリンピックを見ているのかなあ。見ていてよくわからないのは私がもうおじいちゃんだからなんでしょうかね・・・・。

 

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2024.08.10

帰省初日

昨日の深夜に函館の実家に到着しました。

新幹線で帰省したのですが、盛岡で5分ほど臨時停車しました。関東地方の地震の影響で停電が発生したとのことでした。私の自宅のある横浜のすぐ近くが震源でした。1週間後に横浜に戻った時に部屋の中がどうなっているのかが心配です。震度4なので大きな被害はないとは思いますが、招き猫や怪獣のフィギュアや本棚の本が散乱しているかもしれません。

函館は温暖化のせいで夏は昔より暑くなりました。横浜より暑いということはないのですが、函館の実家にはエアコンがないのでたいへんです。今年は全国的に猛暑が続いています。それでも函館は横浜よりは過ごしやすい感じです。昼が暑いのは我慢できても夜暑くて寝られないと厳しいのですが、夜はそれなりに涼しくなって寝られないというほどではありませんでした。

初日は二世帯住宅で同居している妹一家のバーベキュー大会にまぜてもらいました。バーベキュー大会は実家の前の駐車場で行ないました。バーベキュー大会の最中に、隣の家のMさんから家庭菜園で採れたきゅうりが届きました。実家の近くの人間関係は良好です。

 

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2024.08.08

帰省

明日から函館の実家に帰省します。

夏休み前後は飛行機が高いので、新幹線にしました。今年で65歳になり、JRの「大人の休日倶楽部ジパング」の割引が受けられるのです。3割引は大きいです。単に安いからというだけではなく、私は列車での移動が好きなのです。

明日は出勤日なのですが、新幹線の東京発は17時20分。仕事を早めに切り上げることになります。普通に考えると明日は有給休暇を取ればよいのですが、私の場合はそれができません。4月で再雇用を満了し5月から別の立場で同じ職場に勤めているのですが、6ヶ月間は有給休暇が付与されないのです。なので休むと欠勤扱いになり、給料がもらえないのです。やむなく14時30分まで働いてそれ以降は欠勤扱いで早退をすることにしました。

9日間の帰省となりますが、例年は痩せて帰ってきます。函館の実家にはエアコンがないのです。

夏休みのダイエット帰省、楽しんできます。

 

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2024.08.06

音楽と私 038「MESSAIAH / Handel」

ヘンデルのオラトリオ「メサイア」には、強い思い出があります。50年ほど前の中学校の卒業式のときに、私はハレルヤコーラスを歌ったのです。

私の出身中学校では、卒業式の時に卒業生全員でハレルヤコーラスを歌うことが伝統となっていました。中学1年生と2年生の時に送り出す卒業生の歌うハレルヤコーラスを聴いて感動し、歌う立場に立つことを誇りに思っていました。

歌そのものが難しいうえに、英語で歌うのです。ものすごく真面目に練習した記憶があります。自分が歌うという意味では、人生で最も音楽にのめり込んだ時間でした。私以外の卒業生も一生懸命に練習したと思います。昭和49年度卒業生一同の歌うハレルヤコーラスは、カール・リヒター指揮のウィーンフィルの演奏よりも素晴らしいものだったはずです。

真面目に練習したおかげで、50年経った今でもレコードに合わせてならハレルヤコーラスを英語で歌えます。もちろん校歌も歌えます

中学校時代にしか歌ったことがないような歌を今も覚えているのは、中学校時代の私が何に対しても一生懸命だったからだと思います。中学校時代はホント良い時代でした。中学校時代の思い出は私にとっては宝物です。

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【引用レコード】
アルバム:MESSAIAH / Handel
演奏:ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
指揮:カール・リヒター
発売元:Polidor K.K.

 

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2024.08.05

見積もり

本日、スズキの販売店に行って次期愛車候補であるスイフトスポーツの見積もりを出してもらいました。想定内の見積もりでした。あとは購入を決意するだけとなりました。

本当に欲しい車であれば、お金に糸目をつけず購入することになります。が、今回はもともと欲しい車があって車を買おうとしたわけではありません。愛車Renault21号が限界だと判断して代替の車を探していただけです。その中でたまたまスイフトスポーツを見つけてただけです。

衝動買いしていいことはありません。冷静になってホントに欲しい車がないかどうか再調査することにしました。

日本車外国車問わず新車で買える車は全て調べました。驚いたことに、スイフトスポーツより欲しい車はありませんでした。BMWやポルシェにすら興味は湧きませんでした。高価なスポーツカーは乗ってみたいとは思いますが、自分で持とうとは思えませんでした。

これからアルファロメオやルノーを中心に、中古の外国車で私に合った車がないかどうか調べてみます。が、中古の外国車で乗りたい車を見つけても、故障の心配をしなければなりません。

ということで、次期愛車はスイフトスポーツになる可能性が高まってきました。次にスズキの販売店に行くのは、8月24日です。その時には次期愛車が決まります。

 

 

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次期愛車候補

次の車を何にしようと考えた時、愛車Renault21号を手放してまで欲しい車が思い浮かびませんでした。ということで、一旦先入観を外して、私に合った車を冷静に考えてみることにしました。

私に合う条件。
故障しない。
現実的なお値段。
所有欲が満たされる。
コンパクトで小回りがきき扱いやすい。
わかりやすくスポーティな外観デザイン。
活発で楽しくスポーツドライブができる。
ハンドルを握った時に気分が高揚する内装。

可能ならば欲しい条件。
オートマでもいいがマニュアルシフトならなお良し。
中古もいいが新車ならなお良し。

先入観として我慢するもの。
外国車。
唯一無二。

この条件でゼロベースで日本車外国車をいろいろと調べてみました。そしたら、意外なところから私にぴったりの車が見つかりました。

スズキのスイフトスポーツです。

スイフトスポーツは、私に合う条件と可能ならば欲しい条件を全て満たします。外国車でもなく唯一無二でもありませんが、調べれば調べるほど魅力的で私に合っていると思えてきました。

私の次の車は、スイフトスポーツになるかもしれません。

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次の車は

愛車Renault21号を手放すことを決意したのですが、次の車で悩んでいます。

私の基本的な考えは、外国車であること、唯一無二で個性的なこと、コンパクトで活発な車であること、故障の心配がないこと、ハンドルを握った時に気分が高揚するような内装デザイン(特にメーターパネル)です。

今までちょっと気になっていたのは、アルファロメオのジュリエッタでした。

カッコ良い外観、豪華な内装、比較的コンパクトなサイズ、活発なエンジン。以前の私ならそれほど迷うことなくジュリエッタに決めていたでしょう。

だがしかし。
ジュリエッタはもうカタログ落ちして中古しかありません。年式や走行距離がそれなりのものばかりです。しかもアルファロメオはタイミングベルトなど多くの弱点を抱えています。故障を考えずに安心してドライブをしたくて愛車Renault21号を手放す決意をしたのに、中古のジュリエッタでは結局故障を考えながらドライブをすることになります。ジュリエッタは選択肢から外すことにしました。

次に考えたのは、ルノーのトゥインゴGTでした。かわいい外観、超コンパクトで自由自在に操ることができる、パワーがなくても元気一杯。そして何より駆動方式がポルシェと同じRR。乗ってて楽しくないはずがありません。

だがしかし。
ルノーのトゥインゴGTもすでにカタログ落ちしていて、新車では買えません。しかも国内販売も非常に少なく、中古を探そうにもほとんど市場には出回っていません。また将来的に北海道の実家に帰ることになれば、駆動方式がRRでは雪道をまともに走れるわけはありません。それにトゥインゴGTはヨーロッパでは軽自動車のような存在で、長く乗れる車でもなさそうです。

他の外国車もいろいろと調べましたが、欲しい車がありません。ベンツやBMWのようなラグジュアリー路線は私の趣味ではありません。ポルシェのような圧倒的スポーツカーは日本では実力を発揮できません(というか私の腕では乗りこなせません)。普通の乗用車レベルなら、国産車の方がよっぽどいい車があります。

行き詰まったので、一旦先入観抜きにして私に合う車を考えてみました。

 

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2024.08.04

重大な決意

愛車Renault21号、そろそろ買い替えようと思います。

1991年に購入してから33年。プレミアのつくようなクラシックカーではなくただの乗用車です。そのような普通の車(しかもフランス車)をよくまあ33年も維持できたと思います。

私のRenault21号への愛、主治医の修理工場の腕、そしてそれに応えた愛車Renault21号。できれば一生維持していきたいと思っていました。

なぜ手放す決意をしたのかというと、理由は2つあります。

ひとつめは、修理部品です。

もう純正の部品はほとんどないのですが、主治医の修理工場が中古部品を探してくれたり手作業で修理したりでなんとかなっていました。が、ついにブレーキディスクがどこを探しても見つからない状態になりました。今年の車検の時点で愛車Renault21号のブレーキディスクは限界で、このままでは次の車検は通らないとのことです。唯一の手段は、ワンオフで特注するしかありません。ブレーキだけならなんとかなるかもしれません。しかし、今後ブレーキディスク以外にも部品がなくなっていくのは火を見るようり明らかです。

ふたつめは、運転している時の不安です。

車検の時に不調があれば、その場で修理してもらえます。調子が悪くても車が動きさえすれば、自力で修理工場に盛り込むことができます。が、遠出をした時に不動になったらどうしようもありません。そして最近は不動になるケースがちょこちょこ出てきたのです。いつ動かなくなるかと不安な気持ちでは、運転の楽しさが満たされません。まだ私は65歳。遠乗りドライブをまだまだ楽しみたいのです。

ということで、悩みに悩んだうえで、愛車Renault21号を手放すことを決意しました。

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2024.08.02

りっくんランドみやげ

陸上自衛隊広報センターのりっくんランドに行ったのですが、当然ながらグッズもゲットしました。

撃カレー。
よこすか海軍カレー。
海上自衛隊東京音楽隊チキンカレー。
航空自衛隊301飛行隊ポロシャツ。
航空自衛隊301飛行隊クリアファイル。

買い物したあとふと思ったのですが、陸上自衛隊の施設で買い物をしたのに買ったものは海上自衛隊と航空自衛隊のものばかりでした。

レジ袋も自衛隊らしい迷彩柄のレジ袋でした。

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2024.08.01

りっくんランド

先日ちょっと用があって埼玉県まで行ったのですが、すぐ近くに陸上自衛隊広報センターのりっくんランドがあったので立ち寄りました。りっくんランドは2度目です。

VR体験やフライトシミュレータ体験は子供達に任せ、私は展示を見るのに専念しました。まあ、子供達がいなくなるのを待って対戦車ヘリのコックピットには座りましたが(笑)。戦車にも乗りたかったのですが、流石に戦車には乗せてくれませんでした。

主役は、新旧3世代の74式90式10式戦車だと思います。滑らかなデザインの74式。マッチョな90式。シャープな10式。それぞれの時代の設計思想がよくわかり興味深かったです。

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