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2024.09.30

73回目

本日73回目の献血をしてきました。

私の目標は、生涯献血100回です。現在の年齢は65歳。献血できる年齢は69歳まで。成分献血の場合は1年で献血できる上限は24回。69歳まで健康でいられれば生涯献血100回は達成できるはずです。69歳まで健康でいられれば。

一方、最近は謎の体調不良が増えてきました。ちょっとでも調子が悪いと病院に行くのですが、検査しても異常なし。そういうことが続いています。

歳相応に身体が弱っていて私が過剰に反応しているだけだとは思います。が、いずれにせよ若い頃よりは身体がダメになってきているのは明らかです。

身体に気をつけて献血回数を伸ばしていこうと思います。

 

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2024.09.29

全く個性が違う車

Kさん、marcさん、納車お祝いのコメントありがとうございます。

納車2日目、走行距離105km。
ただいま絶賛慣らし運転中です。

慣らし運転なので、車の性能に関する具体的な評価はまだ全くできません。なので、ものすごくざっくりとした抽象的な印象を述べます。

33年5ヶ月乗っていたRenault21号はライオンでした。そして私は猛獣使い。最初はずいぶん痛い思いをしました。言うことを聞かないライオンに身体をはって接し、時には噛みつかれながらも徐々に信頼関係ができ、最後は以心伝心の関係を気づくことができました。Renault21号は、私以外の乗り手は許さなかったと思います。

そして、すいすぽ号。すいすぽ号はアメリカンショートヘア。そして私は飼い主。初日からすぐに私に懐いてくれました。多分誰に対しても懐くことでしょう。

33年5ヶ月楽しさも苦しさも一緒に乗り越えてきたRenault21号。たった1日で楽しさを伝えてくれたすいすぽ号。これからはまったく個性が違う車と付き合うこととなりました。

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2024.09.28

愛車すいすぽ号

本日、新車が納車されました。
スズキのスイフトスポーツです。
愛車すいすぽ号と命名します。

納車のときに記念として花束を贈呈されました。
細かい心遣いに感謝です。
担当の男子営業マンから渡されたのですが、
できれば若手女子から手渡していただければ
さらにありがたかったです(笑)。

書きたいことは山のようにありますが、また後日。

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2024.09.27

愛車Renault21号

本日愛車Renault21号とお別れしてきました。
33年5ヶ月の付き合いでした。

もしかしたら泣くかなと思っていましたが、そういう感情にはなりませんでした。3週間前の伊豆での惜別ドライブで、心の整理はついていました。寂しい思いよりも感謝の思いのほうが上回りました。

思い出に、33年5ヶ月握り続けたハンドルを外して持ち帰りました。リビングの一番いいところに飾ろうと思います。

33年5ヶ月も故障がちなフランス車に乗り続けられたのは、馴染みの修理工場のおかげです。この修理工場と出会わなければ、愛車Renault21号には5年も乗っていられなかったと思います。社長のTKさん、メカニックのTMさん、本当にありがとうございました。

そして愛車Renault21号。私のわがままに33年5ヶ月も付き合ってくれて本当にありがとう。一緒に過ごした33年5ヶ月の月日は私にとって宝物です。一生忘れません。

最後に一言。

ありがとう!

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2024.09.26

音楽と私 040「BOLERO / Ravel」

フィギュアスケートとか体操とかアーティスティックスイミングとか、私はそういった美しさを競うスポーツはほとんど見ません。芸術なんだかスポーツなんだかわからないからです。芸術なら採点したり優劣をつけるのはおかしいです。スポーツなら勝敗の基準がわからないです。そんなモヤモヤがあるので、芸術系スポーツを見て感動することは滅多のないのです。

そんな私の考え方ですが、例外があります。1984年サラエボオリンピック、アイスダンスのトービル&ディーン組のアイスダンスの演技です。

トービル&ディーン組のアイスダンスは、疑いなく芸術です。審査員全員が芸術点で満点をつけました。審査員も採点をしたのではなく感動を点数として表現したのだと思います。

トービル&ディーン組は、技の凄さで勝負するアスリートではありません。表現力を極めた世界最高のダンサーだと思います。

このブログを書く前に、久々にYoutubeで1984年サラエボオリンピックのトービル&ディーン組のアイスダンスの演技を見ました。自分でもびっくりしたのですが、目から涙がこぼれました。

そのトービル&ディーン組の演技のバックに流れたいたのが、ラベルのボレロでした。

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【引用レコード】
アルバム:BOLERO / Ravel
演奏:パリ音楽院管弦楽団
指揮:アンドレ・クリュイタンス
発売元:東芝EMI株式会社

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2024.09.25

音楽と私 039「BOLERO / Ravel」

ラベルのボレロという曲は、ホンダの2代目プレリュードのCMに使われました。1982年のことです。

ボレロをバックにゆっくりと走るプレリュード。このCMによってプレリュードの商品価値は高まり、ボレロという曲が世間に知られることになったと思います。まさにwin-winの選曲でした。

このCMを見て2代目プレリュードを買うことを決意した人は当時多かったと思います。私もそのひとりです。私が自分のお金で初めて買った車、それが2代目プレリュードでした。

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【引用レコード】
アルバム:BOLERO / Ravel
演奏:パリ音楽院管弦楽団
指揮:アンドレ・クリュイタンス
発売元:東芝EMI株式会社

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2024.09.24

青函連絡船 02

私は若いころ函館に住んでいたので、青函連絡船にはいろいろと思い出があります。

青函連絡船には座席とカーペット席がありました。
私は座席に座った記憶はなく、カーペット席に陣取った記憶しかありません。カーペット席は横になれるので楽でした。が、カーペット席は空いているときは広々としていていいのですが、満員の時は体育座りをしなければならないほどぎゅうぎゅうでした。

青森駅での思い出は、桟橋ダッシュ。
今ではほとんどの乗り物が指定席となっていますが、当時は自由席が当たり前でした。青函連絡船から国鉄列車に乗り換える時、逆に国鉄列車から青函連絡船に乗り換える時は、良い席を取るために多くの人が荷物を抱えて全力疾走していました。当然私も。私は足が速かったので、比較的勝率は高かったような気がします。

小学校の修学旅行は、青森でした。
当然青函連絡船を利用しました。そのときに操舵室を見学した記憶があります。小学生男子にとって操舵室は憧れでした。

青函連絡船にはカーフェリーとしての役割もありました。
たった10台ちょっとしか運べませんが、ときどき利用しました。私は大学生のときは仙台に暮らしていたのですが、親に買ってもらったボロボロのカローラで函館に帰省するときにときどき利用しました。

青函連絡船で函館から青森まで行くのには4時間程かかりました。
現在は新幹線を利用すると1時間で行けます。便利になりました。が、青函連絡船は最高に楽しいです。是非とも青函連絡船を復活させて欲しいのですが、無理でしょうね・・・・。

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2024.09.23

青函連絡船 01

先週ちょっと用があって函館の実家に帰ってきました。そのとき久々に、実に久々に青函連絡船に乗りました。もちろん今は青函連絡船は就航していません。退役して記念鑑として函館港に停泊している摩周丸に乗ったのです。

青函連絡船にはたくさんの思い出があります。函館に住んでいた私にとって、海を渡ることは旅の始まりであり冒険でもありました。青函連絡船が出発するときは、桟橋側と連絡船側で紙テープを投げ合い、紙テープの両端を持って別れを惜しむのがお約束でした。

出発の時に流れる音楽は、もちろん蛍の光でした。今回連絡船に乗ってデッキを歩いていた時に蛍の光が流れてきて、胸が熱くなりました。

記念鑑の摩周丸は、操舵室にも入れますが、動力室には入れません。管理関係者の皆さん、今後は動力室も見学できるように是非とも検討をお願いします。

現在は記念艦として函館には摩周丸が青森側には八甲田丸が停泊しています。思い出の船が記念艦として残されているのは嬉しい限りです。が、一般の観光客にとっては青函連絡船は観光目的にはなっていないと思います。もっともっと観光資源としてアピールしてもいいと思います。

私の摩周丸活用案は以下のような感じです。
・客室の一部を改造してホテルシップにする
・摩周丸から赤レンガ倉庫までを観光船でつなぐ
・函館駅から摩周丸を経由して赤レンガ倉庫に向かうペディストリアンデッキを作る

大泉市長、検討よろしくお願いします。

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2024.09.22

自制

いよいよ来週は新車のスイフトスポーツが納車されます。本日は、新車と取り付けるカーグッズを下見してきました。

車に限ったことではないのですが、私は純正のオプションを買うことはほとんどありません。割高の場合が多いことと、選択の余地がないことが理由です。必要なものは自分の好みのものを自分の目で見て買うようにしています。

実は納車前にすでにゲットしたものがあります。フロアマットとラゲッジルームマットです。Amazonでゲットしました。一流のアフターパーツメーカーのモンスタースポーツ社の製品です。純正のマットより安くてかっこいいです。

本日下見してきたのは、ディスプレイオーディオとデジタルバックミラーです。

専用カーナビは高いうえにデータの更新が必要になります。私にとって、カーナビはスマホの無料カーナビアプリで十分です。ただスマホだと画面が小さいし操作性がイマイチです。ということで、ディスプレイオーディオを買うことにしました。大きな画面にスマホの画面が映せるからです。音楽もスマホ内の音楽が車のスピーカーから聴けるようになります。

デジタルバックミラーは、以前から欲しかったものです。ただの鏡のバックミラーではなく、後方カメラで撮影した画像をバックミラーに映すものです。視野角が広いし夜も明るいです。

他にも欲しいものがいくつかあります。
が、必死に自制しています。

私は貧乏性なので、普段買い物をするときは1円でも安いものを買うようにしています。が、車のような大きな買い物をするときは感覚が麻痺して、5万10万のお金は何とも思わなくなります。今の私はたいへん危険な心理状態です。

まずはディスプレイオーディオとデジタルバックミラーだけ買うことにします。少し頭を冷やしてから、欲しいものを少しずつ買い足す予定です。

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2024.09.20

手が震えました

来週末には、新車のスイフトスポーツが納車されます。
本日は、お金を振り込みました。
振り込みは自宅のMacから行ないました。
大金の振り込みに手が震えました・・・・。

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2024.09.19

愛車Renault21号 惜別の旅 06「楽しかったです」

今回の惜別ドライブ、オーバーヒートやエンストのトラブルに見舞われて愛車Renault21号は満身創痍の状態でした。が、あまりの楽しさに、トラブルなどどこかに吹っ飛んでしまいました。

天気は晴れ。
空いた道。
心地よいワインディング。
ドライブの条件は100点でした。

飛ばすでも攻めるでもなく。
自分のペースで。
音楽を聴くこともなく。
ひたすら運転を楽しむことだけに集中して。

何と楽しいドライブだったことか。

最近は愛車Renault21号を足代わりに使うことが多かったです。が、運転することがいかに楽しいかを思い出しました。愛車Renault21号も、一緒に楽しんでくれたと思います。

ホントは今週末に愛車Renault21号を廃車にする予定でした。が、引き取り手の都合で廃車が1週間先に延びました。今週末、もう一度愛車Renault21号とプチドライブを楽しもうと思います。

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2024.09.18

愛車Renault21号 惜別の旅 05「外装」

愛車Renault21号との惜別ドライブですが、当然写真を撮る機会もけっこうありました。

写真を撮るのがわかっているのでピカピカに磨いてあげればよかったのですが、愛車Renault21号はもはや磨いても意味のない状態になっていました。色褪せは当然、細かい傷も当然、クリアがはげているのも当然。天井などは塗装もなくなって錆びているような状態でした。

愛車Renault21号の駐車場は屋根付きではありません。屋根付きのガレージを持っていたら、もう少し良い状態を保てたのですが・・・・。

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2024.09.17

愛車Renault21号 惜別の旅 04「トラブルの原因」

今回の惜別ドライブで愛車Renault21号はオーバーヒートしたわけですが、ほぼ新車の時にも同じような症状が起こったことがあります。東北の出羽三山、たしか湯殿山に登った時のことでした。

新車でのオーバーヒート(湯殿山)。33年経ってのオーバーヒート(伊豆)。実はほぼ同じ状況でした。

クネクネとした山道を登ったあと休憩のために駐車場に停めた時に蒸気が吹き出したということです。

30℃をはるかに超える気温だったこと。
登りで回転数が上がったこと。
回転数が高いのに低速だったこと。
回転数が高い状態で低速で走ったため十分に空冷されなかったこと。
急に車を停めたためオーバーシュートしたこと。

ただでさえ冷却の弱い愛車Renault21号にとっては厳しすぎる状況だったのです。

愛車Renault21号は、山道やタイトなワインディングロードを走る車ではないです。高速コーナリングや加速感を味わったり高速道路で真価を発揮する車です。今回もタイトな登り坂では運転も苦戦しトラブルもありましたが、ターンパイクやスカイラインに入ってからは大きなトラブルもなく最高のドライブができました。

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2024.09.16

体調はよろしくないですが

三泊四日の帰省が終了し、横浜に帰ってきました。

往復新幹線での旅行疲れ。
冷房効きすぎの新幹線で寝冷え。
暑いところから涼しいところへの往復。
その他いろいろあって疲労困憊、体調イマイチです。

しかも普段は在宅勤務なのに明日に限って会社に出社しなければなりません。
がんばらないと。

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2024.09.14

Kちゃんのおかげで

ちょっと用があって函館の実家に帰省中です。

さて、本日14時から我が北海道コンサドーレ札幌の試合放送がありました。J1残留のためには絶対に負けられない試合です。実家のMacの前に陣取って放送を見始めました。

試合開始10分後、二世帯住宅の2階に住んでいる姪の娘Kちゃん(小学1年生)が遊びに来ました。私にとって北海道コンサドーレ札幌の応援は超優先事項です。が、Kちゃんには敵いません。当然、Kちゃんとマンツーマンで遊ぶことになりました。結局、北海道コンサドーレ札幌の放送を見ることはできませんでした。

Kちゃんのおかげで、楽しい時間を過ごせました。(^^)
Kちゃんのおかげで、負け試合を見なくてすみました。(-_-)

 

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2024.09.12

愛車Renault21号 惜別の旅 03「トラブル」

さて、愛車Renault21号のお話。

9月末に手放すことが決まり、惜別ドライブは箱根。

ターンパイクに入ってしばらく走り、エンジンを切って駐車場で休憩した時のこと。ふと気づいたら、ボンネットから盛大に蒸気が吹き出していました。水温計が振り切れるほどの完全なオーバーヒートでした。

ホースが破れて冷却水が漏れ切っていたらアウトでした。が、冷却水が漏れたわけではなさそうでした。ボンネット開けてエンジンをかけて冷却ファンをフル回転させてしばらく放置したら徐々に水温が下がってきて、なんとか走れる状態になりました。

その後は水温計と睨めっこしながらドライブ。大きな予定変更もなく今回のドライブ旅行を乗り切りることができました。

が、他のトラブルも出ました。走行中にクラッチを切っただけでエンストするという症状です。1回や2回ではなく何度もこの症状が出ました。これもエンジンをかけ直すと普通にエンジンがかかり、大事には至りませんでした。

33年間大きなトラブルもなく走り続けたRenault21号。意外と丈夫だなあと思っていました。が、とっくに限界を超えていたようです。限界を超えていても、私のために嫌な顔ひとつせずにがんばって走り続けてくれていたようです。

今回のトラブルが起こった瞬間は、最後のドライブ旅行の思い出がレッカー移動かよ・・・・と絶望的な思いでした。が、愛車Renault21号は自力で走り切ってくれました。絶望的になった私を「最後のドライブだろ。がんばって完走しようぜ」と励ましてくれたようでした。

そんなことをいろいろと考えながらドライブをしていたら、なんだか泣けてきました。

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2024.09.10

愛車Renault21号 惜別の旅 02「宿と食」

私の家からだと、箱根は日帰りドライブができます。が、今回はゆったりとドライブしたかったので、ホテルで一泊しました。ホテルは大きめのペンションといった感じでした。

このホテルを選んだ理由は、フランス料理のフルコースが食べられることと貸切の露天温泉があることでした。

今回フランス料理を選んだのは、単に美味しいものを食べたいということだけではありません。箱根や熱海のホテルでは、お酒を飲んで騒ぐ団体さんと鉢合わせする可能性があります。私は酔っ払いが嫌いです。落ち着いた雰囲気で食事をしたかったのです。

あと、露天風呂を貸切で使えるのも良かったです。小さな露天風呂ではありますが、海が見える雰囲気の良い露天風呂でした。

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2024.09.09

愛車Renault21号 惜別の旅 01「上原美術館」

33年乗り続けた愛車Renault21号ですが、9月末には手放すことになりました。ということで、思い出作りに一泊二日で箱根ドライブに行ってきました。愛車Renault21号については書きたいことがたくさんありますが、まずは車のこと以外のことを書いていこうと思います。

初めて上原美術館に行ってみました。事前にネットで調べたら、上原美術館には鎌倉時代の仏像が展示されていると書かれていたのです。今回も鎌倉時代の仏像を見ることが目的でした。

思いのほか規模の大きな美術館でした。近代館と仏教館がありました。実際に展示されていたもので分類すると、近代絵画、現代仏像、歴史的な仏像という感じでした。

近代絵画では、驚くほど有名な画家の絵画が展示されていました。私は近代絵画には興味がないのですが、それでもピカソとかマティスとかルノアールとかという画家ぐらいは知っています。絵画に興味はなくても、名前に惹かれてついつい丁寧に鑑賞してしまいました。

体育館のような広い展示スペースには、ひたすら仏像が並んでいました。本来なら大喜びするところですが、展示されているのは全て最近の仏師の手によるものでした。私は飛鳥時代から鎌倉時代にかけての古典的な仏像が好きなのですが、どうも現代の仏像は好きになれません。軽く流し見するレベルでした。

奥の小さな展示室で、やっとお目当ての仏像に出会うことができました。数は少ないですが、鎌倉時代を中心とした見事な仏像が展示されていました。

美術や芸術はいろいろなものがありますが、私は好きなものとそうでないものが極端です。なので、良い美術館に行っても興味のない展示はさらっと流し見してしまいます。今後はもうちょっと芸術や美術に対する興味の幅を広げていきたいと思います。

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2024.09.08

TAKAYAMANIA EMPIRE 3

高山善廣、がんばれ!

 

 

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2024.09.07

限りなく詐欺に近い・・・・

私は在宅勤務です。
お昼ご飯は、買い置きした惣菜ですますことがほどんどです。

で、よく塩辛を食べます。私は函館出身なのでイカは大好物なのです。近くのスーパーで購入する塩辛も、「函館いか塩辛」というそのものずばりの名前です。

で、先日何気なくパッケージの裏の説明書きを見て衝撃を受けました。

  原材料名:いか(ペルーまたはチリまたはその他)

「函館いか塩辛」という名前で売られている塩辛なのに、ペルーやチリでとれたイカを使っているとは。

味に不満はないので文句は言いたくはないのですが、なんか詐欺にあった気持ちです・・・・

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2024.09.04

ドライビンググローブ

まず最初にお断り。
北海道では「手袋をはく」と言います。本州では手袋をつけるとか手袋をはめるとか手袋をするとか言うようですが、違和感しかありません。なので、このブログでも「手袋をはく」という表現で押し通します。

さて、ドライビンググローブの話。

私がドライブするときのこだわりとして、必ずドライビンググローブをはきます。最初は本革のハンドルを素手で握るとハンドルが汗臭くなりそうだという理由でした。が、ドライビンググローブに慣れきってしまって、今ではドライブにはドライビンググローブが必須となりました。

私の普段使っているドライビンググローブは、全指タイプでも半指タイプでもありません。フィンガーレスタイプです。本革です。これが実にしっくりくるのです。

が、長いこと使い込んだのでボロボロになってきました。車を買い替えるタイミングでドライビンググローブも買い替えようとしたのですが・・・・。どこをどう探しても、フィンガーレスのドライビンググローブが見つからないのです。世の中ではもうフィンガーレスのドライビンググローブが売られていないようなのです。

もうしばらく今のボロボロのドライビンググローブを使い続けることになりそうです。

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2024.09.02

洗車&ワックスがけ

愛用のスクーター PEUGEOT Speedfight 125 号 の洗車&ワックスがけをしました。

スクーターは洗う面積もワックスがけの面積も車よりはるかに小さいので手入れが楽です。また日常的にカバーをかけて保管しているので、汚れも傷みも少ないです。 PEUGEOT Speedfight 125 号 を購入してから5年ほど経ちますが、程度の良い状態を維持できています。

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2024.09.01

アドバイスありがとう

私が次の車の購入を悩んでいたときに、何人かの車好きの友人からこの車にしたらどうかとのアドバイスをいただきました。

私は友人たちには同じことしか話していないのですが、なぜか友人たちの勧める車はみんな違っていました。しかもかなり極端に。みなさんの車に対する思いの違いが知れておもしろかったです。

marcさん、アルピーヌA110を推してくれてありがとう。
アルピーヌA110は、憧れの車です。一度は乗ってみたい車です。が、スーパーカーに近い高級車です。緊張してしまい楽しく運転できる自信がありません。また外国車(しかもフランス車)は常に故障の心配がつきまといます。私はもう65歳です。もうちょっとリラックスして車を運転したいと思いました。

Kさん、コペンを押してくれてありがとう。
日常的に運転を楽しむのには良い車かも知れません。しかし、コペンは軽自動車です。高速道路を走ったり遠乗りをするのにはパワー的にも収納スペース的にも足りません。私はまだ65歳です。もうちょっとロングドライブを楽しめる車にしようと思いました。

Oさん、GRヤリスを推してくれてありがとう。
走りに全振りしたGRヤリスは、腕に覚えのある人がサーキットなどでかっ飛ばすには良い車だと思います。が、私はサーキットを走る気も公道を攻めまくる気もありません。私はもう65歳です。自分の腕で操れる車にしようと思いました。

みなさんのアドバイスも踏まえ、アルピーヌA110とコペンとGRヤリスの間をとってスイフトスポーツに乗ることに決めました(笑)。

 

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