愛車すいすぽ号・第一印象
愛車すいすぽ号の慣らしが済んで普通に乗り始めています。まだまだ本格的なドライブをしていないのですが、それでもわかったことがいくつかあります。
軽い。何もかもが軽いです。ハンドルが軽い。アクセルが軽い。ブレーキが軽い。クラッチが軽い。そして何より車が軽い。
1400ccなのに車重は軽自動車並みの970kgです。上手に説明できませんが、とにかく車が軽いのが実感できます。軽いということは、楽しく運転できるということに直結します。
140馬力と大馬力ではないので、おそらく最高速度は200km/hを超えるくらいだと思います。が、そんな速度を出す気はさらさらありません。そもそも日本では法規制のため120km/hまでしか出せません。スイフトスポーツは、法規制内で最も楽しくスポーツできるように設計されているように思えます。
1400ccと小排気量なのに活発に走れるということは、ターボに頼ったエンジンだと思っていました。が、普段の運転ではターボ領域を使うことは多くはありません。よほど思いっきりアクセルを踏み込まないとターボ領域に入りません。なのに速くて軽快です。ターボに頼らなくても元々のエンジンの素質が良い証拠です。
運転が楽しくて楽しくて仕方がありません。毎週末ドライブするのがが楽しみです。
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