生命保険に関する気づき・その2
最初に生命保険に入ったのは40年以上前、社会人になってすぐのことでした。会社の寮に保険のおばちゃんがやってきて、何人かの同期メンバーと一緒に説明を聞きました。
おばちゃんに社会人になったら生命保険に入るのは当たり前だといった感じで押し切られました。生命保険に入ったこと自体は後悔はしていません。私も当時生命保険に入っておいた方がいいかなと漠然と思っていたからです。私の失敗は、他の保険とに比較をすることもなく進められた生命保険に加入したことです。
おかしいなとおもったのは生命保険に加入してから約10年経った頃だと思います。生命保険の更新のタイミングです。そのときに、同じ生命保険に継続して加入すると、保険料が大幅に上がることに気づいたのです。この保険にずーっと入っていると、どんどん保険料が上がることに気づいたのです。
どうしようかなと思っていたときに、たまたま友人から外資系の保険会社に転職したとの話を聞きました。その友人に生命保険について相談することにしました。
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