配線ぐちゃぐちゃ
オーディオやAV機器が増えて、配線がぐちゃぐちゃになってしまいました。あんまりなので、ケーブル類の整理に着手しました。
まずはテーブルタップ。
今までは6個口のテーブルタップを2本、3個口のテーブルタップを2本、合計4本のテーブルタップを使っていました。それを10個口のテーブルタップ2本にまとめました。ちょっとだけスッキリしました。
このときにちょっと困ったことが発生しました。アンプのコンセントプラグがテーブルタップに差さらなかったのです。
ちょっと前までは、コンセントの二つの穴は大きさが違いました。左のアース側の穴が大きかったのです。が、最近のテーブルタップは左右の穴が同じ大きさになっているのです。しかも困ったことに小さい方に統一されているのです。
オーディオなどノイズを嫌う機器は、差し込み側のコンセントプラグも左側が大きくなっています。私の持っているアンプもプラグの左側は大きくできています。
なので差さらないのは当たり前でした。差し込み側のプラグの左側が大きくできているのに、テーブルタップの穴は二つとも小さい方で統一されていたからです。仕方がないので変換プラグをかませました。
電源の差し込み口は規格化されていますが、このような違いを許容しているとは思ってもいませんでした。ふたつの差し込み口を揃えるのは多分コストのせいだと思いますが、やめてほしいです・・・・。
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