2021.05.21
2019.10.28
ARSNOVA live
昨日、吉祥寺のシルバーエレファントというライブハウスで、ARSNOVAのライブを鑑賞してきました。
プログレバンドなんですけど、ARSNOVAを知っている人はほとんどいないと思います。というか、今はプログレそのものが絶滅危惧種の音楽ジャンルですよね。
今回のライブは、2部構成。
第1部は、現行ARSNOVAによるオリジナル曲。
第2部は、さらにベースのkyokoさんとドラムのakikoさんとゲストヴォーカルのsayuriさんが加わって、イタリアのプログレバンドGOBLINのカバーをやってくれました。プロデューサーさんもヴォーカルとして参加して驚きましたが。
GOBLINの曲では、サスペリアも演奏されました。
知っている人は知っていると思いますが、ホラー映画のサスペリアのテーマとして採用されています。ARSNOVAのサスペリアは、原曲よりはだいぶハードな仕上がりでした。ARSNOVAらしくてよかったな。
ちなみに、サスペリアの続編のインフェルノでは、キース・エマーソンが音楽を担当していました。懐かしい。
今回は、古い友人と一緒に鑑賞したのですが、その友人は音楽を職業としている人でプロの目でいろいろなコメントがありおもしろかったです。
最後にプロデューサーから3名限定でTシャツのプレゼントがあったのですが、その友人が引き当てました。いらないということで、私がいただきました。ありがとう。けど、XLサイズなので、平均体型の私にはパジャマくらいにしか使えない・・・・。
ARSNOVAのライブ、次はいつになるのかな。
2019.04.01
2019.03.17
2016.01.13
思い出の逆襲
私は若いころ、ハードロックをよく聴いていました。。
特に、1970年代のブリティッシュロックにハマっていました。
最近も、そのころのロックを聴くことが多いのですが、最近のロックの動向というのは全く理解していませんでした。
そんな中、たまたま本屋で音楽雑誌を立ち読みをし、衝撃の事実をいくつか知りました。
その1。
元ディープパープルのヴォーカリストのデヴィッド・カヴァーデイルが、昨年ホワイトスネイクとして来日し、ディープパープル時代の曲を歌いまくったとのことです。
知らなかった‥‥。
知ってたら、絶対ライブに行っていただろうな。
パープル時代の曲ばかりを集めたセルフカバーのCDを出しているようなので、早速買わないと‥‥。
その2。
ユーライアヒープがまだ活動を続けていて、なんといま来日中!
今週末、川崎でライブがあるようです。
来日メンバーでオリジナルメンバーは、ミック・ボックスだけ。デヴィット・バイロンとケン・ヘンズレーのいないユーライアヒープは、もはやユーライアヒープではないよな。けど、ライブは、あの名アルバム Look at yourself (日本名:対自核)の曲を中心に構成されているとのこと。
行こうかな。
どうしようかな‥‥。
その3。
なんと、なんと、なんと、今年6月に、リッチー・ブラックモアがRAINBOWを再結成して、ライブをやるとのこと。しかも、ディープパープル時代や第2期RAINBOWの曲が中心になるとの報道もあります。
ただ、ヨーロッパで3〜4公演をするだけで、CDの発売も未定らしいです。
ヨーロッパまで観にいこうかな‥‥。
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2010.10.16
クラシックコンサート
昨夜、私としては珍しくクラシックコンサートを聴きにいってまいりました。
楽団は、読売日本交響楽団。
指揮者は、スクロヴァチェフスキさん。
場所は、東京芸術劇場大ホール。
演目は、シューベルトの交響曲第7番(未完成)とブルックナーの交響曲第7番。
私はクラシックはそこそこ聴きますが、コンサートに足を運ぶことはほとんどありません。なぜ今回わざわざ聴きにいったかというと、友人のまるぱさんから招待券(タダ券)をいただいたからです。
東京芸術劇場大ホールは今回初めてだったのですが、非常に立派なホールでびっくりしました。会社帰りのためたまたまスーツにネクタイ姿だったのでよかったのですが、ジーンズにTシャツでは入りにくい雰囲気でした。
指揮者のスクロヴァチェフスキさんは、なんと87歳だそうです。87歳で、2時間もの間、指揮棒を降り続けるとは、すごいです。体力的にもすごいのですが、当然、クリエイティブな思考能力もすごいということです。なにしろ芸術家なわけですから。ほんと感心します。
コンサートの後は、まるぱさんと軽く食事をしました。いつものように、私がいまだに独身であるということを話題に盛り上がってしまいました。私としては、この話題で盛り上げる気はなかったのですが・・・・。
まあ、それはそうと、まるぱさん、コンサートのタダ券をいただき、どうもありがとうございました!
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2009.11.09
良いものは良いです
昔は音楽を真面目に聴いていたのに、最近は通勤時にiPodで聴くくらいになってしまいました。
で、昨日、久々にCDプレイヤー+アンプ+スピーカーの組み合わせで真面目に音楽を聴いてみました。
しかも、クラシック。
し、か、も、ペルゴレージのスターバト・マーテル。
いやあ、感動したした。
音楽も良ければ、音も良し。
やはり音楽は真剣に聴かないと本当の良さがわからないですよねえ。
これからは、ゆっくりと音楽を聴く時間を増やそうかな・・・・。
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2008.02.14
久々にまじめに音楽を聴いております
最近まじめに音楽を聴かなくなってきていています。
音楽は毎日聴いることは聴いているんですけど、それは通勤のときのiPod。
自分の部屋では全くというほど聴いていません。
一時期はほんのちょっとだけオーディオにも凝っていて、音楽も大変にまじめに聴いていたのに。
本日、なぜか突然音楽を自分の部屋でまじめに聴きたくなり、ただいま Dan Fogelberg &Tim Weisberg の「Twin Sons of Different Mothers」を聴きながらブログを書いております。
久々に真面目に聴く音楽、なんと心地よいことか。
楽曲もすばらしいし、自分のオーディオもこんなにいい音だったとは。
昔、音楽にのめり込んでいた時代を思い出してしまいました。
そのうち、自分の今まで聴いてきた音楽やアーティストについて、このブログでコメントしていきたいと思います。けど、CDとレコード合わせて600枚くらいあるんだよなあ。忘れちゃっている曲もあることだろうし、ブログに書くためにはもう一度聴き直す必要がありそうだなあ。それはそれでたいへんだなあ。
それに、CDはともかく、アナログレコードプレーヤーはまだ動くのかなあ。
心配だなあ・・・・。
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2007.03.12
甘いオムレツ
本日、NHKで「小椋桂・63歳のメッセージ」という番組をやっていた。
「甘いオムレツ」という曲を聴いて、涙が出た。
小椋桂さんの世界に、そしていまだに音楽に感動できる自分に、感動した。
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2006.10.17
アルゼンチン音楽会
昨日、友人の誘いで、アルゼンチンの歌手のリリアナ・エレーロという人のライブを聴きにいきました。
場所は、吉祥寺の Star Pine's Cafe なるライブハウス。
ライブは19時半に始まったのですが、立ち見も多くすごい人気でした。
19時半から20時50分までは、日本人の女性ヴォーカルSさんのステージ。
ジャンルは、ジャズと現代音楽と中世ジプシー音楽をごちゃごちゃ混ぜ合わせた感じかな? 切り口としてはおもしろいし、よい曲も約1曲あったんですけど、全体的に見ると残念ながら私とは感性が合いませんでした。なにより、歌があまり上手とは思えませんでした・・・・。
で、21時からは、お待ちかねのリリアナ・エレーロさんの登場。
アルゼンチン音楽っていうふれこみだったんで、もしかしてフォルクローレかな?と思っていたんですが、聴いてみるといわゆるラテン音楽でした。ベテランらしく盛り上げ方が上手で、観客と一体感のあるライブはなかなかのものでした。
ただ、年齢のせいかツアー疲れのせいかお酒のせいかわからないけど、声の調子がベストではないように感じました。ベストだったらもっとすごかったんだろうなあ。
で、ライブが終わったのが22時半。家に帰り着いたのが、0時半。もうちょっと時間に配慮してほしかったです・・・・。
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より以前の記事一覧
- 音楽に対する情熱 2006.03.30
- 中古レコードフェア! 2005.12.27
- 思いのほかうれしかったこと 2005.04.09
- びっくりした再結成 2005.03.10
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