2021.05.19

タムロン 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD

先日 キヤノン EOS Kiss X9i を購入したことを書きましたが、当然ながらレンズも同時に購入しました。

購入したのは、キヤノンの純正レンズではなく、タムロンの 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD です。

なぜキヤノンの純正のレンズにしなかったのかというと、安かったから・・・・ではなく、このクラスのレンズで一番性能と価格のバランスが取れたレンズであると判断したからです。

姪のために買ったものですが、姪のリクエストはレンズ交換をしなくてすむこと、要するに近くも遠くも1本のレンズでとれることでした。即ち、高倍率ズームレンズです。

高倍率ズームレンズは、タムロンの得意中の得意とする分野のレンズです。しかも、カタログ落ち寸前で価格が大幅に下落しており、定価が83,000円なのに32,800円で買えました。実はこのレンズ、私も欲しくて一度は検討したレンズなのです。

たいへん良い買い物ができました。

 

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2021.05.17

キヤノン EOS Kiss X9i

カメラを買いました。
キヤノン EOS Kiss X9i です。
まあ、自分のものではなく、姪に頼まれて姪のために姪の代理で買ったのですが。

なぜ、ミラーレスではなく一眼にしたのか。
姪は、「The・一眼!」といった感じの本格的な一眼が欲しかったようです。なぜか姪は、本格的なカメラの世界にハマろうとしているようなのです。安易にミラーレスに走らないあたり、実に頼もしいです。

なぜ、キヤノンにしたのか。
入門者から中級者までをターゲットとしたこのクラスの一眼レフカメラを本気で作っているのは、キヤノンだけだからです。他のカメラメーカーは、人気のミラーレスや収益率の高い高級一眼レフに力を入れていて、EOS Kiss クラスの一眼レフカメラにまで手が回らないようなのです。このクラスのカメラは、キヤノンのひとり勝ちのように思えます。

なぜ X10i ではなくて X9i にしたのか。
EOS Kiss X9i は最近モデルチェンジして X10i になりました。店頭在庫はもうない状況でした。ネットで探してなんとかゲットしました。なぜ X10i にしないで X9i にしたのかというと、わかりやすい理由ではありますが、安かったからです。もちろん多少は機能や仕様が上がっていますが、いずれも気にしなければ気にならない程度の些細なものです。その些細な機能や仕様のために3万円をかけるのは無駄のように思えました。

納得のいく買い物ができました。

 

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2020.01.22

カメラケース

先日購入したコンパクトカメラのキヤノン PowerShot G1X Mark III ですが、普段持ち歩くカバンの中に入れて、日常的に携帯しようと思っています。そのためには、傷がつかないようにカメラケースに入れておく必要があります。キヤノン純正の本革のカメラケースがあるのですが、えらいこと高額です。いろいろと探してみたのですが、いいのが見つかりました。純正ではない本革のカメラケースです。お値段は、純正の半額くらい。作りもしっかりしていて、おそらく純正よりレベルが高いです。満足です。

一眼レフのフィルムカメラの全盛期は、当たり前のように本革のカメラケースを使っていました。というか、カメラの本体も革張りでした。いつのまに本革が流行らなくなったのでしょう。カメラ本体やケメラケースを本革にしただけで、ぐっと高級感が出るのに・・・・。

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2019.12.17

最初からわかっていた G1X Mark III のイマイチなところ

先日購入した G1X Mark III ですが、買う前からわかっていた弱点があります。普通のコンパクトデジカメは、レンズのカバーが自動で開くようになっていますよね? G1X Mark III は、自動のカバーが付いておらず、手動でレンズキャップを外さなければならないのです。めんどくさいし、キャップが小さいのですぐに無くしそうです。

ということで、普段はレンズキャップを外しっぱなしにすることにしました。そのままではレンズに傷がつく可能性があるので、37mmのプロテクトフィルターを付けっぱなしにすることにしました。まるで一眼レフですね。

G1X Mark III 、まだ取説を見ながら操作を覚えている段階ですが、今週末あたりどこかへ出かけて試し撮りしてこようと思います。

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よろしく PowerShot G1X Mark III

PowerShot G1X Mark III を購入しました。キヤノンのコンパクトデジカメの最高級機となります。私の腕にはオーバースペックな機種ではありますが、思いのほか安かったし店頭で触ってみて使いやすそうだったので、購入を決定したのです。

価格.comで安いお店を調べ、秋葉原まで出向いて購入した価格が、86,188円。今まで使っていたG5Xの下取り価格が24,200円。なので、実質61,988円で購入できたことになります。ちなみに、大手カメラ系量販店Yカメラでの価格は、131,450円でした。

このカメラを購入したのはもともと持っていたG5Xの調子が悪くなってきたことが理由のひとつではあります。が、もうひとつの裏の理由として、メインカメラの EOS 7DMark II を持ち歩くのが辛くなってきたからです。EOS 7DMark II は良いカメラなのですが、あまりにも大きくてあまりにも重いのです。これからは、PowerShot G1X Mark III をガンガン使っていこうと思います。

ちなみに、今までの G5X のでは、Pモード、プログラムシフト、露出補正、ズームくらいしか使いこなしていませんでした。 G1X Mark III では、さらに HDR やピクチャースタイルなど、様々な機能を使いこなしていこうと思います。

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2019.12.16

さよなら G5X

愛用していたコンパクトデジカメの キヤノン Powershot G5X を手放しました。新たなコンパクトデジカメを購入したからです。

G5Xは、なかなか良いカメラで愛着もありました。

良かった点その1。
操作性。私は代々キヤノンのカメラを利用しているので、キヤノンのカメラしか使えなくなっていまいました(笑)。

良かった点その2。
持っていることの満足感。高級感漂うデザインがお気に入りでした。

良かった点その3。
私の腕には必要十分な画質。

イマイチだった点その1。
コンパクトデジカメの割には大きい。特にEVF部分。私は普段EVFを使わないので、EVFを取っ払ってよりコンパクトにして欲しかったです。

イマイチだった点その2。
いつのまにかピントの合う位置やISO感度が変わってしまう。いろいろなダイヤルやスイッチやタッチセンサに知らず知らずのうちにうっかり触ってしまい、設定が変わってしまうらしいのです。これはちょっと大きな欠点でした。

それでも総合的にはとても良いカメラでした。
G5X君、今までお世話になりました。
ありがとう。

ちなみに、G5Xを購入してからまる4年。79,820円で購入したカメラですが、24,200円で下取りしてもらいました。さすが高級デジカメ、4年落ちでもこの値段がつくとは。この下取り額が、次のカメラを購入する手助けとなりました。

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2019.02.26

EOS RP

私の持っているレンズ交換式カメラは、キヤノンの EOS 7D Mark II です。

たいへん良いカメラです。
が、はっきり言って、私の腕では明らかにオーバースペックなカメラです。
オーバースペックなことに問題はないのですが、唯一最大の欠点は、重さです。
実に重いのです。
旅行で持ち歩くだけで疲れてしまいます。

そんな中、キヤノンから EOS RP というカメラが発売されました。
ミラーレスではありますが、軽いしスペックもちょうど良いし、使いやすそうです。
買ってもいいかなと思って詳細に検討してみたのですが。

バッテリーの持ちが、悪すぎるのです。
フル充電したバッテリーで、210枚しか撮れないのです。
EOS 7D Mark II は、800枚撮れるというのに。

一番困るのは、年に1回、F1を撮影する時です。
私は、1日あたり1000枚以上、2日に渡って2000枚以上写真を撮るのです。

EOS 7D Mark II では、バッテリーを2本使って対応しています。
1本で800枚、2本で1600枚撮れます。
つまり、1日1600枚の写真を撮れるのです。
1日使う分には充分で、宿で2本のバッテリーを充電すれば、2日目も問題なしです。

が、EOS RP だとどうなるか。
EOS 7D Mark II と同じように1日1600枚撮れるようにするためには、バッテリーが8本必要になるのです。
1日8本のバッテリーを交換しながら写真を撮り、宿に帰って8本のバッテリーを充電することを思うと、気が遠くなります。

こんなカメラ、買えません。
当面、見送りです。

キヤノンさん、もうちょっと考えて仕様を決めて欲しいです・・・・。

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2017.09.23

怪しげなリングライト

怪しげなリングライトを購入しました。

私はそこそこ写真を撮るのが好きです。
本ブログでも、いろいろと写真を載せてきました。

で、意外と困るのが、室内で小物の写真を撮る時です。
室内の照明の関係で、意図しないところに影ができたりするのです。
特に、接写をするときに。

光の角度や撮る位置を工夫したりしていたのですが、やはり接写用のリングライトが欲しいところ。
しかし、純正のリングライトは、6万円を超えます。
芸術的な写真を撮るわけではなく、ちょっとした小物を撮ってブログにアップするだけで、この値段はあまりにも痛い出費です。

で、いろいろと探してみたら、ありました。
私の希望にあったリングライトが。
なんと、5千円弱で。

まあ、聞いたことのない怪しげなメーカーではありますが、純正の1/10以下のお値段です。
思わず買ってしまいました。

さあ、本当に使い物になるのか‥‥。


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2017.09.10

一眼レフのストラップ

私は、ストラップに多少のこだわりがありまして、スマホもコンパクトデジカメも一眼レフデジカメも、純正ではなく気に入ったメーカーのストラップに付け替えています。

で、一眼レフのストラップ。
普通の人は、一眼レフカメラを首からぶら下げています。
が、一眼レフは重いので、首が疲れます。
なので、私は一眼レフは首からぶら下げず、たすきがけにしています。
たすきがけにするには、ちょっと長めのストラップが必要です。
ということで、今までは、ちょっと長めの本革のストラップを使っていました。


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デザインも良く気に入っていたのですが、厚手の本革は重く剛性がありすぎて、いろいろと不便な場面があります。

ということで、ストラップを買い換えました。
ARTISAN & ARTIST (アルティザン&アーティスト)というメーカーのストラップです。
軽く、柔らかいです。

最大の特徴は、イージースライダーという機構です。
ワンタッチで自由に長さを変えられます。
普段はたすきがけにして、身体にフィットするようにストラップの長さを短めに調整。
カメラを構える時は、ワンタッチでストラップを長くして、カメラを自由に振り回せるようにできます。

たいへん、便利です。
けど、ARTISAN & ARTIST の製品は、総じてお値段が高めです。
便利ではあるのですが、作りにイマイチ高級感がないんですよねえ‥‥。


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2016.11.29

超広角ズームレンズ

超広角ズームレンズを買いました。
キヤノンの EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM です。

今までも、超広角レンズを持っていました。
トキナーの11-17mm です。
が、このレンズは、魚眼レンズ。
私のようなヘタクソには、イマイチ使いこなせませんでした。

今回、候補になったのは、以下の3つのレンズです。

キヤノンの 10-18mm。
安い。
作りも安っぽい。
いい意味でも悪い意味でも軽い。
が、ネットでの評判は、非常に良い。

シグマの 8-16mm。
広角側 8mm という唯一無二の高スペック。
こんなレンズを作れるのは、シグマだけ。
望遠側がちょっと短い。

トキナーの 11-20mm。
F2.8という抜群の明るさ。
質実剛健で頑丈な鏡筒。
が、重い。

正直、スペック的にはシグマとトキナーのレンズに魅力を感じました。
が、ネットの評判を信じて、キヤノンを購入。

先週の和歌山・奈良・滋賀旅行が、このレンズのデビュー戦でした。
超広角ズームレンズが、こんなに写真撮影の幅を広げることができるとは、思いませんでした。
これからは、このレンズがメインレンズとなりそうです。


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