2019.06.08

音楽と私 012 「あなただけでいい/沢田研二」

私の中学生時代、歌謡曲が全盛でした。
特に、アイドル系の歌謡曲が急にはやり始めました。

その中で、沢田研二。

沢田研二は、アイドルとはちょっと違うかもしれません。
他のアイドルよりは年長で、大人の雰囲気がありました。

また、他のアイドルは、今から思うと作られたアイドルっぽかったような気がします。
確かにかわいかったりかっこよかったりのアイドルが多く登場しました。が、ほとんどが、歌が特にうまいでもなく、同じような振り付けで、誰かに言われたままにアイドルをやっているようなイメージでした。

その点、沢田研二はなんか自然に見えました。
生まれながらのスターのように見えました。
私は、沢田研二の華やかさがけっこう好きでした。

そして、歳をとってジジィになった今。
自分のプライドのために集まったファンを裏切り、コンサートをドタキャンするような男に成り下がるとは・・・・。

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2019.05.27

音楽と私 011 「荒野の果てに/山下雄三」

私は、1959年生まれ。
1970年代は、私の青春時代でした。
一番感受性が強い中学高校時代をこの時代に過ごせたことは、本当に幸せだったと思います。

いろいろな意味で幸せだったのですが、そのひとつがテレビ。
いわゆるテレビっ子という言葉が生まれるほど、テレビが全盛時代を迎えようとしていました。

例えば、土曜の夜。
20時からは、8時だよ!全員集合。
21時からは、キイハンター。
22時からは、必殺仕掛人。
テレビの前から、離れられませんでした。

必殺仕掛人は、それまでの勧善懲悪的な時代劇とは全く違いました。
子供が見るには刺激が強い、新しいタイプの時代劇でした。
他のテレビ番組とはちょっと違い、ホントにこんな番組を見てていいのかなという軽い罪悪感があるくらいでした。

その必殺仕掛人の主題歌が、山下雄三が歌う「荒野の果てに」でした。
ドラマの雰囲気にピッタリな曲でした。
その後長く続く必殺シリーズでも、この主題歌のインストルメンタル版が使われていました。

ああ、いい時代だったなあ・・・・。

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2019.05.15

音楽と私 010 「裸のビーナス/郷ひろみ」

私が中学生の時は、アイドル全盛時代でした。
私はアイドルの歌はよく聴いていましたが、アイドルのレコードを買うことはほとんどありませんでした。

だがしかし。
なぜか、郷ひろみのシングルレコード「裸のビーナス」を持っています。確かに良い曲でしたが、買うほどの曲か?というと、今の私には疑問です。
当時の私は、どうかしていたのかな(笑)。

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2019.05.10

音楽と私 009 「ゴッドファーザー・愛のテーマ/尾崎紀世彦」

中学生時代、私は映画音楽がけっこう好きでした

そんななか、1972年にゴッドファーザーが上映されました。
私はゴッドファーザーを観ていないのですが、そのテーマ音楽はとても心に残りました。

ということで、「ゴッドファーザー・愛のテーマ」のシングルレコードを買いに行きました。
47年も前の出来事なのに、その時の様子を鮮明に憶えています。

買いに行ったのは、函館の繁華街の五稜郭。
市電の電停近くにあったレコード屋さんです。
そのレコード屋さんは今はないはずですが、店内の様子まで鮮明に憶えています。

そのレコード屋さんでは、3種類の「ゴッドファーザー・愛のテーマ」のシングルレコードが売っていました。

アンディ・ウィリアムスの英語版の「ゴッドファーザー・愛のテーマ」。
アンディ・ウィリアムスの日本語版の「ゴッドファーザー・愛のテーマ」。
尾崎紀世彦の日本語版の「ゴッドファーザー・愛のテーマ」。

どれにしようか悩んでいると、レコード屋さんの人が「尾崎紀世彦が一番歌が上手いですよ」とアドバイスしてくれました。それがきっかけで、尾崎紀世彦の「ゴッドファーザー・愛のテーマ」を買ったのです。
確かに歌のうまさはすばらしかったのですが、サントラ盤のイメージとはあまりにも違いすぎて、複雑な思いをしたのを憶えています。

こんな些細な47年前の出来事の記憶が今でも残っているとは。
不思議なものです。

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2019.05.08

音楽と私 008 「この愛に生きて/内山田洋とクールファイブ」

私が急激に音楽に興味を持ったのは、小学校高学年から中学生にかけてでした。
このころの私は、実に渋い子供だったようです。
その渋い子供が選んだシングルレコードを1枚紹介します。

内山田洋とクールファイブの「この愛に生きて」です。

当時の私のお小遣いは、それほど多くはなかったはず。シングルレコードを買うということは、金銭的に大きな決断が必要だったはず。なのに「この愛に生きて」を買ったということは、この曲が相当好きだったということです。
当時の私、すごい趣味だったんだなあ・・・・。

ちなみに、私がシングルレコードを買い始めた時の値段の相場は、500円だったと記憶しています。
「この愛に生きて」も、当然500円だったはず。

そう思って「この愛に生きて」のレコードジャケットを見てみたら、すごいことに気づきました。
レコードジャケットには400円と印刷されているのですが、その上から500円というシールが貼ってあったのです。
あきらかに、レコードジャケットを印刷してから値上げがあったということです。

「この愛に生きて」が発売されたのは、1972年。
このころ、一斉にレコードの値段の改定があったんでしょうね。

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2019.04.23

音楽と私 007 「北国行きで/朱里エイコ」

私が子供だった頃。
テレビでは、歌番組が流行り始めました。

今ではJ-POPとかいろいろなジャンルの曲がありますが、当時はテレビで流れる曲は全て歌謡曲と呼ばれていたと思います。
私の感覚では、演歌は歌謡曲の一部。
歌謡曲の中で、特に歌の上手いベテラン勢が歌う曲が演歌って感じかな。
朱里エイコさんは、歌謡曲の中でも演歌よりだったと思います。

似たようなタイプでは、欧陽菲菲さんがいました。
実は私は欧陽菲菲さんが好きだったのですが、レコードは1枚も持っていません。
なぜ朱里エイコさんの「北国行きで」を買ったのに、欧陽菲菲さんのレコードを持っていないのか。
謎です・・・・。

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2019.04.14

音楽と私 006 「想い出のセレナーデ/天地真理」

私が子供の頃買った真理ちゃんのシングルレコードは、「水色の恋」と「ふたりの日曜日」と「想い出のセレナーデ」。
この3枚の選択がですが、今思うと不思議な感じです。

今の私が思い出す真理ちゃんの代表曲は、「ひとりじゃないの」と「恋する夏の日」です。
この2枚を買っていないのです。
子供の頃の感覚と今の思い出が、一致していないのです。
なぜだろう。
不思議です・・・・。

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音楽と私 005 「ふたりの日曜日/天地真理」

真理ちゃんは、わたしにとって初めてのアイドルでした。
というか、日本で生まれた初めてのアイドル歌手かもしれません。

真理ちゃん以前は、歌手という職業は歌のうまい人がなる職業だったように思います。
が、真理ちゃんの場合、初めて歌のうまさよりもビジュアルが先行したと思います。
真理ちゃん以降は、ビジュアルのみで歌のうまさは二の次三の次四の次のアイドルがたくさん生まれました。

アイドル歌手がたくさん出てきた時に、友人と「真理ちゃんって、アイドルなのに歌うまかったよね」といった主旨の会話をした記憶があります。
それもそのはず。
真理ちゃんは、国立音楽大学付属高校声楽科出身だったんですね。

真理ちゃんの場合、もともとアイドルとして生まれたわけではなく、歌のうまい人がたまたまビジュアルが良かったということなんでしょう。
「天は二物を与える」ってことなんでしょうか。

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2019.04.11

音楽と私 004 「水色の恋/天地真理」

幼い頃の私のアイドルは、天地真理ちゃんでした。
テレビドラマ「時間ですよ」で、隣のマリちゃん役で登場した真理ちゃんのインパクトは強烈でした。

真理ちゃんは、堺正章が演じる主人公の憧れの人として登場。
ストーリーとはなんの脈絡もなく歌を披露し、それを堺正章が隣の家から憧れの目で見つめるといった感じの場面が、毎回あったように思います。
その時に歌っていた曲が「水色の恋」だったはずです。

だがしかし。
実は私の記憶では、真理ちゃんが歌っていた曲は、「水色の恋」ではなく「恋はみずいろ」なのです。ポール・モーリアが演奏してヒットしたフランスの曲です。

調べてみたら、やはりデビュー当時の真理ちゃんが挿入歌として歌った最初の曲は、「恋はみずいろ」でした。
真理ちゃんが「恋はみずいろ」を歌った場面は、それほど多くはなかったはず。50年近く前のその記憶が今も残っているということは、当時の私はよっぽど真理ちゃんのことが好きだったんだろうな・・・・。

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2019.04.04

音楽と私 003 「春のロマンス/チェリッシュ」

昨日、自分が初めて買ったEP盤(シングル盤)レコードについて書きました。

じゃあ、初めて買ったLP盤レコードば何か。
これは、調べなくてもはっきり憶えています。
チェリッシュの「春のロマンス」です。

当時チェリッシュは、「なのにあなたは京都へ行くの」と「若草の髪かざり」という曲がヒットしていました。
ほんとはこの2曲が入ったアルバムが欲しかったのですが、残念ながらそれはありませんでした。
それぞれの曲が入ったアルバムを2枚買えば良いのですが、当時の私は中学生。とても2枚のアルバムを買うお金もなく、考えに考え抜いて、「春のロマンス」」を買った記憶があります。

で、B面2曲めという地味なところに、「てんとう虫のサンバ」が入っていました。まだシングルカットされていなくて、このアルバムで初めて聴いた曲です。非常に気に入って、本当このアルバムを買ってよかったと思った記憶があります。

が、その後「てんとう虫のサンバ」がシングルカットされて、大ヒット。
「私が見つけた私だけの曲」と思っていたのに、みんなが聴くようになって、ちょっと悔しい気持ちでした。
この曲の良さに最初に気づいたのは僕なんだぞ!と心の中で訴えていました・・・・。

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