2025.01.10

PEUGEOT Speedfight 125 号 復活

故障していた PEUGEOT Speedfight 125 号 、復活しました。

故障の原因はレギュレータ不良でした。要するに発電不良です。

当初の修理見積もりは、部品代だけで28000円でした。工賃を加えると軽く30000円越えは確実、40000円も覚悟していました。が、バイク屋さんが頑張ってくれました。社長さんは純正部品では高すぎると考え、安い社外品(いわゆるサードパーティ品)を見つけてくれたのです。その社外品は11000円でした。工数や他の軽い修理を含めても19800円で済みました。

愛車 Renault21号 の時もそうでしたが、外国車は故障が多いです。ディーラーで修理してもらうと修理代もべらぼうに高いです。外国車に長く乗ろうとすると良心的な修理工場と付き合うことが必須となります。愛車 Renault21号 の時は、超良心的な修理工場にお世話になっていました。愛車 PEUGEOT Speedfight 125 号 も良いバイク屋さんを見つけることができました。

PEUGEOT Speedfight 125 号 とも見つけたバイク屋さんとも長い付き合いになりそうです。

Th_20250110

 

| | コメント (0)

2024.12.24

愛車 PEUGEOT Speedfight 125 号 入院

愛車のスクーター PEUGEOT Speedfight 125 号 、入院しました。

昨日 PEUGEOT Speedfight 125 号 に乗ろうとしたら、明らかにバッテリー不良と思われる症状が発生しました。2〜3週間前にバッテリーを交換したばかりなのにおかしいなと思いつつも、なんとかエンジンは始動。充電するためにひたすら走りました。

外出先で用事を済ませ帰ろうとして再びエンジンをかけようとしたら、不動。ついに息の根が止まりました。JAFを呼んでジャンプスタートしてもらったらエンジンはかかったので、そのまま家の帰ることができました。

そして本日 PEUGEOT Speedfight 125 号 に乗ろうとしたら、またしても同じ症状で不動。2日連続でJAFを呼んでジャンプスタート。やはりエンジンはかかったので、そのまま修理工場に持ち込みました。

修理工場の診断は、発電できていないということでした。スクーターは普通は走れば走るほどバッテリーが充電されるようにできています。が、今回は放電する一方だったようです。

そのまま PEUGEOT Speedfight 125 号 は入院。修理が終わって退院するのは正月明けになるようです・・・・。

Th_20210321_

 

| | コメント (0)

2024.09.02

洗車&ワックスがけ

愛用のスクーター PEUGEOT Speedfight 125 号 の洗車&ワックスがけをしました。

スクーターは洗う面積もワックスがけの面積も車よりはるかに小さいので手入れが楽です。また日常的にカバーをかけて保管しているので、汚れも傷みも少ないです。 PEUGEOT Speedfight 125 号 を購入してから5年ほど経ちますが、程度の良い状態を維持できています。

Th_20240902_173729

Th_20240902_174102

 

| | コメント (0)

2023.11.26

バッテリー

スクーターの PEUGEOT Speedfight 125 号 、バッテリー不良により不動となりました。

昨日1週間ぶりくらいで PEUGEOT Speedfight 125 号 に乗ろうとしたのですが、キュルキュル音と弱々しい音がするばかりでエンジンがかかりません。いかにもバッテリーが上がったような状態でした。

そして本日。近くのバイク屋さんまで押して行こうと思ったのですが、距離は約2km。スクーターの重さは100kg以上。フラットな道ならがんばって押していくのですが、ちょっとでも上り坂があるとアウトです。ということで、JAFを呼びました。ジャンプスターターで、一発でエンジンがかかりました。

そのままバイク屋まで走って行ってみてもらったところ、バッテリーが弱っているというよりは壊れているという表現が近いようでした。3年も使ったバッテリーだったので、迷わずに交換しました。

ちなみにバッテリーがダメになってくると徐々に兆候が現れてくるはずですが、今回はほぼいきなりのバッテリー上がりでした。本日の最低気温は約5℃。寒すぎたせいかもしれません。

Th_20231126_sf125

 

| | コメント (0)

2023.06.10

自分と我が子

本日、久しぶりにマイスクーター PEUGEOT Speedfight 125 号 を洗車しワックスがけしました。新車のようにピカピカになりました。やはりピカピカのスクーターに乗るのは気持ち良いです。

ちなみに愛車 Renault21号 は新車で購入して今年34年目になりますが、ここ10年くらいは洗車した記憶がありません。綺麗になるのなら洗車してワックスがけするのですが、もはやいくら洗ってもワックスがけしても無駄なのです。ボディ全体が色褪せしているというレベルではなく、クリアも剥げてしまっているのです。

Renault21号 は、もはや自分の身体の一部です。いまさら着飾る気はしません。

一方 PEUGEOT Speedfight 125 号 は、トシをとってから生まれた我が子のようなものです(想定は2歳の女の子)。しばらくは思いっきり過保護に育てていきたいと思います。

Th_20230610_173019

Th_20230610_173004

 

| | コメント (0)

2022.12.11

PEUGEOT Speedfight 125号バッテリー交換

愛車 PEUGEOT Speedfight 125号、バッテリーを交換しました。一発でエンジンがかからなくなってきたためです。前回バッテリー交換してからちょうど2年。もうちょっと持って欲しいけど、まあこんなもんでしょう。

ひと世代前のスクーターは、キックスターターが付いていました。バッテリーが弱っても人力でエンジンをかけることができました。最近のスクーターはキックスターターがないので、バッテリーがあがると一大事です。できることならキックスターターの復活を望みます。

20221210_jpg_resize

 

| | コメント (0)

2022.04.19

私のスクーターライフ

バイク好きの方からコメントをいただきました。
ありがとうございます。
スクーターに関する思いが共有できて嬉しかったです。

私は今までに HONDA Live Dio ZX、KYMCO super9、 PEUGEOT Speedfight 125と3台のスクーターを乗り継いできました。

HONDA Live Dio ZX は、50ccのスポーツバイクらしい瞬発力のあるキビキビしたスクーターでした。

KYMCO super9 は、50ccとは思えないほどのパワーを感じるスクーターでした。

PEUGEOT Speedfight 125 は、素晴らしいデザイン、なめらかで扱いやすいエンジン、軽快でしなやかな足回り。私の好みにぴったりのスクーターでした。

いずれも非常に愛着のあるスクーターです。

私ももうすぐ63歳になります。そんなに長いことスクーターに乗っていられるわけではありません。今乗っている PEUGEOT Speedfight 125 号が最後のスクーターになるかもしれません。私の最後のスクーターライフ、楽しんでいこうと思います。

さてこの記事を書くにあたって、私の乗っていたスクーターの写真を見直してみました。
最初は赤。
次は青。
そして黒。
だんだん大人になっていったことがよくわかりますね(笑)。

20220419_zx_resize

20220419_super9_resize

20220419_speedfight_resize

 

| | コメント (0)

2022.01.13

プジョー スピードファイト 125 の故障について

以前、マイスクーター PEUGEOT Speedfight 125 号 の故障について書きましたが、その件について追い合わせをいただきましたので、この場で共有させていただきます。

質問は、以下のようなものでした。

「私もスピードファイト125を購入して、900キロ適度走行した当たりからスターターが回ったり、回らなかったりして、困っていますが原因は何処でしたか? 又交換した部品は何だったか分かりますか?」

以下、回答です。
私自身あまり詳しい知識を持っていないので、修理してくれたバイクショップの説明をそのまま書きます。

スクーターってブレーキを握りながらスタータースイッチを押さないとエンジンがかかりませんよね? キーシリンダにキーを差し込んでキーを回して、ブレーキを握って、スタータースイッチを押して初めてエンジンがかかります。ということは、キーシリンダか、ブレーキ検知センサか、スタータースイッチのどれかに不良があれば、スターターが回らない可能性があるとのことでした。

私の場合は、左のブレーキを握ったことを検知するセンサが不良だったようです。センサを交換したら、全く問題なく動くようになり、その後の再発はありません。

新車の保証期間が2年で、2年以内に上記トラブルを修理してもらったため、お金は一切かかりませんでした。

以上です。

| | コメント (0)

2021.08.09

SPEEDFIGHT 125 号、またまた入院

マイスクーター スピードファイト 125 号、またしても入院となりました。

出かけようとしてふとマフラーを見ると、何やら不自然なシミがありました。どこかから漏れた液体が飛び散ったような跡でした。

20210809_-_01_resize_20210809214901

20210809_-_02_resize_20210809214901

これはおかしいと思い、いろいろなところをチェックしてみると。

すると、ここにも。

20210809_-_04_resize

ここにも。

20210809_-_03_resize_20210809214901

ここにも。

20210809_-_05_resize

で、よくよくチェックしてみると、クーラントのホースが切れかけていました。

20210809_-_06_resize_20210809214901

まだ切れかけている状態なのですが、このままにしておくと冷却液が抜けてしまってエンジンが焼き付く可能性があります。すかさず主治医のバイクショップに持ち込みました。

スピードファイト 125 号は、フランス設計で中国生産です。今回のトラブルは、部品不良または組み立て不良です。基本的には中国の生産工場の責任です。が、それを品質管理できていないフランスの親会社の責任も大きいです。

最近は世界各国の自動車やバイクの品質は向上してきましたが、まだまだ日本の品質管理には及ばないようです。

 

 

 

| | コメント (0)

2021.03.31

ホイールバランス

先週マイスクーター PEUGEOT Speedfight 125 号 を洗車していたときに、気づいたことがあります。

タイヤに見慣れないものがついていました。バランスウエイトです。購入時にはついていませんした。1ヶ月ほど前にタイヤ交換した時に、ホイールバランスをとっていたようです。

ちょっとびっくりしました。ビッグバイクや自動車のように重いホイールとタイヤを履いている場合にはホイールバランスをとることは必須です。そうしないと、ある速度領域では振動がでて危険です。が、125ccのスクーターのような軽いホイールとタイヤでは、ホイールバランスをとる必要はないはずです。ホイールバランスをとっても効果が少ないからです。

効果が少ないと言っても、ホイールバランスをとることは原理的には正しいことです。私がタイヤ交換したショップは、手を抜かずに非常に良い仕事をしてくれました。

そう思って PEUGEOT Speedfight 125 号 に乗ってみると、振動もなく乗り心地もバッチリのような気がしてきました。多分気のせいですが・・・・。

20210331__resize

| | コメント (0)

より以前の記事一覧