2019 台湾旅行記28「総括」
そんなこんなで、定年休みを利用した台湾旅行は無事終了。
一番の印象は、台湾の親日ぶりです。
ちょっと街を歩いただけで、その親日ぶりがよくわかりました。
台湾と日本は、国交がありません。いわゆる断交状態です。
それにもかかわらず、日本と台湾の関係は良好です。
素晴らしいことだと思います。
イマイチだった点も、いくつかありました。
海外旅行をする時にいつも楽しみにしている新たな発見や気づきは、ありませんでした。全てが想定内でした。楽しかったけど、ドキドキ感はなかったかな。
観光という意味でも、イマイチでした。台湾には歴史のあるものが意外と少なく、最近のものが多いのがイマイチの理由のひとつです。
私が失敗したのは、個人旅行ではなくパッケージツアーを利用したこと、そしてそのパッケージツアーの行程がヘタクソだったことです。
台湾は、親日で治安も良く、場合によっては日本語でもなんとかなります。なので、ツアーを利用するよりも、自分で企画してぶらぶらした方が楽しみが大きいと思います。無理にいろいろなところを観光せずに、どこかの町に落ち着いてひらすら美味しいものを食べるとか、そういったコンセプトの旅行が良さそうです。
次に台湾に行くときは、土日を利用した短期間で美味しいものでも食べに行こうかな・・・・。
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