2024.12.01

2024 山梨ドライブの旅 05 「すいすぽ号」

今回の旅の主役は、間違いなく愛車すいすぽ号でした。

ポルシェやアルピーヌのようなステイタスはない。
レクサスやベンツに乗り心地ではかなわない。
WRXやGRヤリスのように速くは走れない。
けど運転していて楽しいんです。

笑顔をふりまくアイドルよりも、
美人で魅力的な女優よりも、
ミスユニバースよりも、
自分の娘が可愛い。
そんな感じです。

愛車すいすぽ号、思いのほか長い付き合いになるかもしれません。

Th_20241125_03

Th_20241125_04

Th_20241124_10

Th_20241124_11_20241201013301

Th_20241125_02

Th_20241124_09

Th_20241125_01

Th_20241124_07

 

| | コメント (0)

2024.11.29

2024 山梨ドライブの旅 04 「写真」

私は写真を撮るのが好きです。が、山に登って日の出の写真を撮ったり早朝から何時間も野鳥が現れるのをまったりするタイプではありません。旅行をした時の思い出写真やふと興味を惹かれたものの写真を撮るタイプです。要するに根性や機材や腕で写真を撮るタイプではなく、シャッターチャンスを重視するタイプです。

それでも若い頃は、旅行に行く時は必ず一眼レフを持っていって少しでも良い写真を撮ろうとする気概がありました。それがいつの間にか普段はコンデジで写真を撮り、気合の入った旅行の時だけ一眼レフを持って行くようになりました。そして今ではほとんどの写真をスマホで撮るようになってしまいました。

写真に対して情熱を失ったというわけではありません。私のようにシャッターチャンス重視の人間にとっては、スマホの方が向いていることに気づいたのです。

どんなに良いカメラやレンズを持っていても、どんなに写真の腕があっても、シャッターチャンスの時にサッとカメラを取り出せないと狙った写真を撮れません。が、一眼レフを毎日肌身離さず持ち歩く人はいませんよね? けどスマホは寝ている時以外は大抵身につけていますよね? スマホの方が圧倒的にシャッターチャンスに強いです。しかも最近のスマホカメラは性能が向上し、コンデジや一眼レフに負けないような良い写真が撮れてしまうのです。

今回の山梨旅行でも、スマホだけで写真を撮りました。
自分なりに満足のいく写真が撮れました。

Th_20241125_32

Th_20241125_34

Th_20241125_33

Th_20241125_37

Th_20241125_35

Th_20241125_36

Th_20241125_39

Th_20241124_31

 

| | コメント (0)

2024.11.28

2024 山梨ドライブの旅 03 「イタリアンと給食」

津金小学校の昭和校舎を改造したレストランで夕食をいただきました。

一泊二日で朝食夕食付きのプランでした。夕食は和食とイタリアンを選択できたのですが、イタリアンにしました。安価であるにも関わらず、予想外に美味しかったです。パンもその場で焼いてくれてホカホカでした。個々の料理の味付けも私好みでした。

この施設では、お昼には学校給食をいただけるそうです。今回は時間の都合上給食を食べられませんでした。かわりに売店で給食のレトルトカレーをゲットしました。次にこの施設を訪れる機会があれば、教室で給食を食べてみたいです。

Th_20241124_182932

 

Th_20241124_184716

Th_20241124_183305

Th_20241124_185842

Th_20241124_191939

Th_20241128_220244

 

| | コメント (0)

2024.11.27

2024 山梨ドライブの旅 02 「津金学校」

昼食をとった後、そのまま宿に向かいました。なぜ観光もせずにそのまま宿に向かったのかというと、観光施設に宿が直結していたからです。

その観光施設は津金小学校です。明治時代と大正時代と昭和時代の3つの校舎が保存されています。明治校舎は当時の様子を残しており中を見学できます。大正校舎は農業体験施設として利用されています。昭和校舎はレストランやパン工房や銭湯や売店として改造されて使われています。そして私が泊まったのは昭和校舎に直結して新たに建てられた宿泊施設です。

松本の旧開智学校ほどの規模ではありませんが、いかにも当時の地方のこぢんまりとした小学校という感じで好印象でした。明治校舎と昭和校舎の中には入れましたが、大正校舎には入れなかったのが残念でした。

最近は、歳のせいか昔の匂いが残っているものへの興味がどんどん湧いてきています。これからも昭和の匂いが残る施設や昔の思い出があるところを訪れていきたいと思います。

Th_20241124_11

Th_20241124_13

Th_20241124_14

Th_20241124_17

Th_20241124_16

Th_20241124_12

Th_20241124_18

Th_20241124_15

Th_20241124_19

Th_20241124_20

 

| | コメント (0)

2024.11.25

2024 山梨ドライブの旅 01 「ほうとう」

一泊二日で山梨に行ってきました。旅行といえば観光ですが、今回は観光は二の次で、ドライブそのものと美味しいものを食べることが目的でした。横浜から山梨までだと日帰りも可能ですが、トシもトシだし余裕を持った行程としました。

山梨といえば、ほうとうです。事前に美味しいと評判の店を調べて一直線に向かいました。昼食時は混むことが予想されたので早めに横浜を出発したのですが、大渋滞に巻き込まれて到着したのはモロに昼食の時間でした。待ち時間は100分でした。今までの私だと確実にパスするところですが、かんばって待ちました。途中大勢の落伍者が出たらしく、結局は45分の待ち時間で店に入れました。

上品な味のほうとうでした。確かに美味しかったです。が、100分待つ価値があるかといえば微妙でした。大勢に人気のある味と私の好む味は必ずしも一致しません。また味は値段に比例するものではなく、数千円のフランス料理よりも数百円のラーメンがうまかったりします。いくら調べても結局自分が食べてみないと美味しいかどうかはわかりません。

テレビでよく食レボをやっていますが、あれほど信用できないものはありませんよね(笑)。

Th_20241124_02

Th_20241124_01

 

| | コメント (0)

2024.10.26

2024 名古屋松阪伊勢神宮の旅 03「お土産」

おはらい町とおかげ横丁では、当然ながら自分のお土産をゲットしました。

以前はちょっとでも気に入った小物は片っ端から買い集めていました。が、そういった買い物は数が増えてしまってひとつひとつへのお思いが薄れてしまうことに気づきました。なので、最近は安物をたくさん買う買い物はやめました。多少高くてもホントに気に入ったものや必要なものを中心に自分のお土産を買うことにしています。

いつもの招き猫専門店で目があったので、九谷焼の招き猫を連れて帰りました。右手上げはお金を呼び左手上げは人を呼ぶと言います。私が連れて帰ったのは右手上げです。が、お金を呼ぶという意味ではなくて猫タッチをイメージしたデザインらしいです。

本革の眼鏡ケースもゲットしました。猫のデザインもあったのですが、犬のデザインにしてみました。私にとっては伊勢神宮は猫のイメージですが、実は伊勢神宮はおかげ犬で有名なのです。

Th_20241026_211710

Th_20241026_211748

Th_20241026_211913

Th_20241022_06

Th_20241026_212217

 

| | コメント (0)

2024.10.21

2024 名古屋松阪伊勢神宮の旅 01 「目的達成」

二泊三日で名古屋松阪伊勢神宮に行ってきました。

目的は、3つでした。
1. 我が北海道コンサドーレ札幌の勝利の後押し
2. 愛車すいすぽ号の慣らし運転完了
3. 松阪のいつもの宿で交流&美味しい食事

全ての目的を達成できました。

松阪のいつもの宿では、美味しい食事と共に若旦那さん&若女将さんと楽しく歓談できました。いつも二人は私の部屋に話をしにきてくれます。今回はいつも以上の盛り上がりでした。二人に仕事がなければ徹夜で話をしてもおかしくない勢いでした。

Th_20241019_vs

Th_20241020_01

Th_20241020_02

Th_20241020_04

Th_20241020_03

 

| | コメント (0)

2024.10.14

2024 大阪&奈良 07 「興福寺」

興福寺は、五重塔が修復中で覆屋で覆われていました。覆屋の規模があまりにも大きいためか、隣にある修復とは関係のない東金堂も参拝不可となっていました。覆屋の中でどのような修理が行われているのか是非とも見てみたいと思いました。

中金堂は、非常に見栄えが良いです。ただ残念ながら有効活用されているように見えません。建物そのものは2018年に新築された現代の建物です。かっこいいけど歴史的な価値はあまりないです。だとしたら、建物の中に展示するものをもうちょっと工夫しても良いのかなと思います。中金堂の入場料は500円。阿修羅など錚々たるメンバーが並ぶ国宝館の入場料も500円。中金堂のコストパフォーマンスはイマイチです。

南円堂と北円堂は年に1度しか開帳されません。南円堂のにも北円堂にも慶派の素晴らしい仏像が安置されているので、開帳を増やしていただけるとありがたいのですが・・・・。

Th_20241013_01

Th_20241013_02

Th_20241013_03

Th_20241013_05

Th_20241013_04

 

| | コメント (0)

2024.10.12

2024 大阪&奈良 06 「なら仏像館」

奈良国立博物館は模様替えのため休館でした。
が、なら仏像館だけは入場可能でした。
私は仏像が観られれば満足なので問題はありませんでした。

今回は金峰山寺から金剛力士像が出張展示されていました。金剛力士像は金峰山寺で何回も観ています。現地で観るのことは大きな価値があります。が、博物館での展示は大いにアリだと思います。

博物館では、宗教的要素を排除して仏像を美術品として展示しています。仏像の良さを引き出すために工夫を重ねて最高の展示をしてくれます。宗教的な要素を排除すると言っても仏像に敬意を払っているのは一目瞭然です。

なら仏像館で仏像を堪能した後は、付属のカフェで休憩しました。若い頃は休憩の時間を惜しんでひとつでも多くの観光地を目指して行動していたのですが、最近は身体がついていかなくなりました・・・・。

Th_20241012_

 

| | コメント (0)

2024.10.11

2024 大阪&奈良 05 「東大寺」

東大寺はいつも大人気です。
参道や大仏殿は人で溢れています。
東大寺ミュージアムもそれなりに人が入っています。
が、ちょっと離れたところにも見所がいっぱいあるのにそこまで行く人は意外と少ないです。

戒壇院にはあの素晴らしい国宝の四天王がいるのに観に来る人はほとんどいません。法華堂には怖いくらいに迫力のある仏像が並んでいるのにガラガラです。三昧堂には無料で入れるのに参拝しているのはいつも私一人です。

戒壇院にも法華堂にも三昧堂にも素晴らしい仏像がたくさんあります。私のような仏像好きには絶対に外せないところです。人が少ないとゆっくり参拝できて良いのですが、もっと多くの人に仏像の素晴らしさを味わって欲しいです。

Th_2024101101

Th_20241011_02

Th_20241011_07

Th_20241011_03

Th_20241011_06

Th_20241011_04

Th_20241011_05

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧