2008.08.19

2008夏旅行03「忠類ナウマン象記念館」

苫小牧から帯広へ向かう途中に立ち寄ったのが、忠類ナウマン象記念館。
近くでナウマン象の1頭分の化石が発掘されたのを記念して建てられた博物館です。

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名前の通り、展示のほとんどがナウマン象。
中央には見事な全身骨格が展示してあります。
全体的にこぎれいな展示で、好感度大です。

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ただし、この記念館に展示されている発掘物は、ほとんど全てがレプリカ。
そう聞くとガッカリするかもしれませんが、レプリカであっても充分に満足のいく内容。一見の価値ありです。

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展示物の説明の中で、象の大きさについてのものがありました。
興味があったので、家に帰ってから調べてみました。

ナウマン象 
 体高2.5〜3.0m
 体重4.0〜5.0トン

インド象
 体高2.5〜3.0m
 体重4.0〜5.0トン

ケナガマンモス
 体高3.0〜3.5m
 体重?

アフリカ象
 体高3.0〜3.8m
 体重5.8〜7.5トン

ステップマンモス
 体高4.5m
 体重20.0トン

松花江マンモス
 体高5.1m
 体重20.0トン超

ナウマン象は、インド象と同じくらいの大きさですね。

意外なのは、ケナガマンモスよりもアフリカ象のほうが大きいということ。
我々がマンモスというと想像するのは、シベリアあたりで発見される毛がフサフサしたマンモスですよね。あのマンモスよりアフリカ象のほうが大きいのです。

別格なのが、松花江マンモス。
その体重はなんとアフリカ象の3倍以上。ちょっと想像できないくらいの大きさですねえ。
ちなみに、ティラノザウルスの体重が5.0〜6.0トンらしいので、体当たりすれば軽く吹っ飛ばせそうですねえ・・・・。

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2008.08.18

2008夏旅行02「サラブレッド銀座」

苫小牧を起点として北海道のドライブ旅行をしました。
初日は、苫小牧を出発、海沿いに南下し、浦河を通って帯広までの行程です。

まず立ち寄ったのは、新冠のサラブレッド銀座。
私は馬が好きなので、ここにはよく立ち寄ります。

新冠川に沿ってサラブレッド銀座の通りがあり、両脇には延々と牧場が並んでいます。
このへんに来ていつも思うのは、広大な敷地の割には馬の数が少ないこと。馬が厩舎に入っていて外にはあまり出ないのか、もともと土地に余裕があるのかはわかりませんが、馬にとってはたいへんに良い環境で快適そうです。

放牧されている馬は、ほとんどが草を食べているか寝ているかのどっちかです。
颯爽と走っている馬を見かけることがないのが残念と言えば残念です・・・・。

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このへんは、牧場の他にも乗馬用の馬がいたりします。
馬をさわれるくらい近づくこともできます。

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サラブレッド銀座で立ち寄ったのは、ナリタブライアン記念館。
とても小さい記念館で、展示物もあまり多くはないのですが、馬(特に競馬)の好きな人にとっては一度は訪れたくなるところかも。

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2008.08.17

2008夏旅行01「北海道上陸」

本日、北海道から帰ってまいりました。
ということで、連載していたチュニジア旅行記をちょっとだけ中断して、先に北海道旅行のことについて書こうと思います。

日程は、以下のような感じでした。
8月08日 北海道上陸、旅行仲間のどすこい君の家に宿泊
8月09日 そこらをブラブラ
8月10日 車で帯広方面へ
8月11日 糠平湖から層雲峡へ
8月12日 黒岳、美瑛、富良野を経て苫小牧へ
8月13日から17日までは、実家の函館に帰省

ということで、まずは8月8日のお話。

15:30羽田発のJALに乗り、新千歳空港へは17:00に到着。
近くに住んでいるどすこい君が迎えにきてくれていて、合流。

で、私のリクエストにより、即座に空港の4階へ。
なぜそこに向かったかというと、フライヤーズという飛行機関係のショップがあるからです。

実はお正月に新千歳空港に行ったときにフライヤーズに立ち寄り、そこでF14のダイキャストモデルをゲットしていました。
これが気に入ってしまって、どうせならF15,F16,F18もゲットしようと思っていたのです。

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結局買ったのは、F18。
北海道旅行初日から大物のお土産を買ってしまってジャマくさいなあという気もしましたが、まあ、勢いで・・・・。
次に新千歳空港に立ち寄ったらF15を買って、その次に行ったときはF16だな。まあ、1年以上先になりそうですど・・・・。

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2008.04.21

2000夏旅行20「エピローグ」

夏休みには、どすこい君が北海道から横浜に遊びにきて、横浜を起点に旅行して、その後二人で北海道に帰り、そして解散、というパターンがずーっと続いています。

もう長いことこういうパターンを繰り返しているので、後から写真を見てもいつの写真だかわからなくなったりします。
2000年の夏旅行も、2008年時点で思い出しながらブログ化しているのですが、実はほんとにこの旅行は2000年だっけ?という疑問も少々ありました。

で、意外なことからこの疑問が解決しました。

旅行の行程が全て終わった後、解散前にどすこい君の家の前でセルフタイマーで二人並んで写真を撮っていました。

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よ〜く見ると、二人でなんかポーズをとっていますね。
何のポーズかというと、指で2000年を表現したポーズだったんです。

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毎年同じような写真を撮っているから、そのうちいつの写真だかわからなくなるだろう。だから証拠に2000年のポーズをして写真を撮ろう。というノリだったと思います。

いやあ、役に立ちました。
ちゃんと2000年であることが確認できました。

それにしてもこの年、2000年でよかったなあ。
1999年だったら、指の数が足りないもんなあ・・・・。


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2008.04.19

2000夏旅行19「昭和新山」

横浜から出発したドライブ旅行も無事終了し、次は私の故郷函館に帰省です。
が、その前に、当時厚真(北海道の苫小牧の近く)に住んでいたどすこい君の家におジャマしました。

せっかくだからどこかに行きましょうという話になり、向かったところは洞爺湖。当時のどすこい君の愛車ビッグホーンに乗ってのドライブです。

実は私は観光地としての湖にはあまり愛着がありません。私は景色を楽しみたいのですが、ボートとかいろいろな遊ぶものが目についてしまうから。やはり自然のままのところを観たいですよね。

しかし洞爺湖の近くには、たいへんに印象的なモノがあります。
それは、昭和新山。
若い頃は北海道に住んでいたので、中学校の修学旅行を始めとして何回か昭和新山は観ているのですが、何度観ても飽きることはないです。

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さて、2000年といえば、3月31日洞爺湖のとなりにある有珠山が噴火して、大きな被害をもたらした年です。
我々がそこへ行ったのは、8月の中頃だったのですが、いまだにいろいろな面で復興したとはいえない状態でした。

観光という面でもたいへんで、やはりこの時期観光客が激減していたようです。
洞爺湖沿いのホテルは、ほとんどが半額セールのような感じで観光客集めに必死のようでした。

いつもは泊まれないような高級ホテルが半額になっていることや、現地の復興に手を貸す意味でも、ホテルに一泊して遊びまくろうかとどすこい君と話したのですが、あいにく宿泊の準備をしておらず、日帰りの旅となりました・・・・。


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2008.04.18

2000夏旅行18「帰り道」

平湯から入って乗鞍スカイラインを走り、畳平を観光。
その後は、松本方面に向かって山を下りました。

乗鞍スカイラインは、山の尾根を走っているような感じですが、松本方面へ向かう道は谷を走っている感じでした。標高が高いのと日陰が多いのとで、真夏だというのに雪が残っているところもありました。雪は固まっていて汚いのですが、それでも雪の上で遊んでいる人がけっこういました。みんな子供ですよねえ(笑)。

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さて、概ね山を下りきったところにあるのが、湯けむり館という公共の日帰り温泉。
白骨温泉に近いこともあり、真っ白い濁り湯とほどよい硫黄のにおいがいい感じです。白いお湯に硫黄のにおい、温泉の基本ですよね。景色も良いし、施設もきれいだし、この温泉はおすすめです。

温泉につかった後は、高速に乗って横浜へまっしぐら。
事故もなく帰ることができ、2000年夏旅行は無事終了しました。

同行のどすこい君、お疲れさ〜ん!


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2008.04.17

2000夏旅行17「乗鞍スカイライン」

2000夏旅行、事実上の最後の観光ポイントは、乗鞍スカイラインでした。
実は乗鞍スカイラインは前年の1999年にも行っているのですが、ひどい天気で観光どころではありませんでした。ということで、今回はリベンジです。

幸運にも2000年は、よい天気でした。
景色もすばらしく、たいへん気持ちよいドライブができました。

しかし・・・・。
残念なことが3つ。

残念なこと、ひとつ目。
我が Renault 21 号、途中から水温がぐいぐい上がり、オーバーヒート気味。途中のパーキングエリアで一時停止して、ボンネットを開けてエンジンを冷やすはめになりました。
我が Renault 21 号、どうも高地ではオーバーヒート気味になることが多いようです。たいしてスピードを出していたわけでもないんだけどなあ・・・・。
まあ、今回は致命的なトラブルにならず、その後のんびり走る分には大丈夫でした。
セーフ!
ただ、そのあといつまたオーバーヒートするかとドキドキしながら走るはめになりましたが・・・・。

残念なこと、ふたつ目。
この気持ちよいドライブができた乗鞍スカイラインですが、たぶんもう2度と自分の手でドライブすることはないでしょう。なぜなら、2003年からは一般車の乗り入れが禁止されたからです。
たいへん残念です。
ただ、こういった形で環境を守るのは、当然といえば当然。やむを得ないですね。

残念なこと、みっつ目。
乗鞍スカイラインの終点畳平は、標高2702m。たいへん美しい雄大な景色を観られるはずだったのですが・・・・。
畳平に着いた直後から一気に雲が出てきて、結局畳平ではマトモな風景を見られませんでした。当然ながら、マトモな写真は1枚もナシ。
う〜ん、またしても快晴の畳平を楽しむことはできなかったなあ・・・・。
本当に山の天気は変わりやすいですね。

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2008.04.16

2000夏旅行16「新穂高ロープウエイ・その2」

新穂高ロープウエイは、なかなか豪快です。
第1ロープウエイと第2ロープウエイを乗り継いで、標高差約1000mを駆け上ります。

第1ロープウエイは、全長573m(標高差188m)で定員45人、まあ平均的なロープウエイという感じです。

第2ロープウエイはインパクトがあります。
全長2598m(標高差848m)、定員121人で、しかも2階建て!
スピードもかなり速く感じました。
乗り物好きの私は大喜びでした。

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さて、帰りの第2ロープウエイの中で、たいへんにおもしろい話を聞くことができました。
すぐ近くに乗っていた若いカップルの会話がさりげなく聞こえてしまったんですが・・・・。

彼女「(ロープウエイって)下りのほうが速いよね、やっぱり。」
彼氏「そんなことないって。」
彼女「下りのほうがチョー速いって。」
彼氏「そんな気がするだけ。そうじゃなかったロープウエイはたいへんなことになるんだって。」

おもしろいっ!
私は、笑いをかみ殺すのに必死でした。

彼氏、がんばれ! 
君のほうが正しいと思うぞ!!

ちなみにこの会話、外の風景を撮っていたどすこい君のビデオにばっちり記録されていました。今でも楽しくこの会話を聞くことができます・・・・。


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2008.04.14

2000夏旅行15「新穂高ロープウエイ」

新穂高ロープウエイを乗り継いで、標高2156mの西穂高口まで行ってきました。
ロープウエイの西穂高口駅の屋上は展望台になっていて、ほぼ360°のパノラマの風景を見ることができます。
この日は、雲は多少あったものの、たいへんによい天気。いろいろな山々を堪能できました。

焼岳。
比較的最近まで爆発を繰り返していただけあって、山の上のほうはハゲてますね。ゴツゴツしていて男らしい感じの山です。その奥のほうに見えるのが、乗鞍のはず。

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西穂高岳。
山頂に絡み付く雲がいい雰囲気を醸し出しています。

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山の天気は変わりやすいもので、雲の形も刻々と変わっていきます。時間が経つにつれて、多くの山の山頂が雲に覆われてきました。山の形がわからなくなってしまうのはちょっと残念ですが、雲ひとつない風景よりはメリハリがあって、いい感じだと思いませんか?

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実は私、青い空と白い雲が大好き。
夏らしい雲の躍動感を写真に収めることができて、満足でした。

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2008.04.13

2000夏旅行14「上高地・その3」

上高地の散策、無事目的地の明神橋まで行き着き、梓川の対岸に渡って帰途につきました。

明神橋から河童橋に戻る途中、いったん梓川から離れていって、森林と湿原が混じったようなところを歩きます。ここでもきれいな水の流れが見られていい感じです。

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さて、ひととおり散策がすんで、バスに乗り込むためにバスターミナルに向かったのですが・・・・。
それまでなんとか我慢してくれた雨がついに降り出したのです。しかも、山の天気とは恐ろしいもので、とてつもない土砂降り。

どすこい君は折り畳み傘を車に置いてきてしまったので、ふたりで小さな折り畳み傘がひとつ。身を寄せ合って小走りにバスターミナルに向かいました。
今回の旅行、古川といい上高地といい、突然の雨にたたられました・・・・。

教訓。
どんなときでも万全の備えをして旅をしましょう。特に山では。折り畳み傘なんて、たいしてかさばるもんじゃありませんからね・・・・。

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2008.04.11

2000夏旅行13「上高地・その2」

上高地の散策は、大正池から始まって、田代池→田代橋→河童橋→明神橋→河童橋→バスターミナルというコースをとりました。梓川を左に見ながら反時計周りに周回するコースです。

けっこうゆっくりと散策しました。その割には、撮った写真が少ないんですよねえ。やはり天気がイマイチだったからかな? それから、この頃はまだデジカメじゃなくって銀塩カメラだったせいもあるだろうな。銀塩からデジカメにしてから、1回のイベントで撮る写真の量は、確実に3倍以上になっているだろうな・・・・。

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明神橋の下の河原は、比較的自由に立ち入ることができました。
ここでは枯れた大木が横倒しになっていて、ちょうど良いベンチになっていました。そこに座って、軽く昼食。やはり大自然に囲まれての食事はおいしいですね。

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上高地を散策して思っとことは、「水がきれいだなあ・・・・」ということ。
梓川の支流やちょっとした池があちこちにあって、どこを見ても水の透明度がとても高いのです。いいなあ、こういうところ。こういうところで暮らしたら、身体も健康で、性格もよくなるんだろうなあ・・・・。

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2008.04.09

2000夏旅行12「上高地・その1」

さて、いよいよ上高地。

上高地には、バスでしか行けません。記憶によると、沢渡の公共駐車場まで Renault 21 号で行き、そこでシャトルバスに乗り換えたはず。

この日は朝からどんよりのお天気。多分雨は降らないだろうけど、降ってもおかしくないなあという雰囲気でした。
私は全てに対して安全サイドに物事を考えるタイプなので、迷わず折りたたみ傘を持ったのですが、ギャンブラーのどすこい君は、雨が降らないと判断して傘を持たないで出発。さて、この判断、吉と出るか凶と出るか・・・・。

ということで、シャトルバスは大正池に到着。ここから散策スタートです。

天気はここでもどんより。山が見えることは見えるのですが、山頂や青空はちょっと臨めない状態でした。もうちょっと晴れてほしかったなあ・・・・。

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ただ、大正池を見てみると、朝靄がたちこめて、非常に良い雰囲気。

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大正池についてちょっと調べてみました。
大正池ができたのは、1915年に焼岳が噴火して梓川がせき止められたからだそうです。意外と歴史が新しいのでちょっとびっくり。
池にある立ち枯れの木々は、国の天然記念物になっているそうです。確かにいい雰囲気を出していますね。

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大正池は、全体的に非常に好印象でした。
唯一、あることを除いて。

その唯一あることとは、大正池に浮かぶ観光用のボート。
大正池のすばらしい景観を確実にぶちこわしていました。湖のある観光地は、どこでもほぼ100%の確率で観光用ボートがありますよね。中にはアヒル型のような強烈なデザインのモノまで。
別に全ての観光用ボートを否定するわけではありません。場所によっては、家族やカップルが楽しむ観光用ボートがあってもいいと思います。

だがしかし。
大正池は、たいへん多くの人が、その自然を眺めて感動する池です。自然そのものを見たいんです。一部の人がボートに乗って楽しむ代わりに多くの人が不快な思いをしていると思います。

私は、ここで強く提案したいです。
「大正池では、観光用ボートを廃止してください!」


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2008.04.04

2000夏旅行11「飛騨大鍾乳洞」

まず最初に。
昨日のブログで、「大橋コレクション館で盗まれた金塊は、戻ってきてからも展示されていない」といった内容の記事を書きました。
そしたら、偶然というかなんというか、今テレビを見ていたら、「盗まれた金塊は、本日から展示を再開した」というニュースが流れました。なんとタイムリーなニュース。ひとまず、よかった、よかった。
それにしても、オリジナルの金塊は真四角でしたが、見る影もなく粉々に破壊されていたなあ・・・・。

さて、大橋コレクション館を見学した後は、いよいよ本命の飛騨大鍾乳洞に突入です。
この鍾乳洞、基本的にはけっこう迫力があってなかなか見所が多いです。

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だがしかし、大橋コレクション館に引き続き、いまいちセンスが・・・・。

まず、そのライティング。
フラッシュをたいて写真を撮ったのでニュアンスは伝わりませんが、非常にケバケバしいライティングなんです。緑だったり、オレンジだったり。もうほとんど安っぽい風俗店のような感じなんですよねえ・・・・。

あと、不思議な形をしている鍾乳石がいろいろなところにあって見所となっていて、それはいいんですが、その見所の鍾乳石の真っ正面に直接名前を書いたフダが立ててあって、とてもジャマなんです。しかも、その名前が、国会議事堂とか王冠とかナイヤガラの滝とか、とってつけたような名前。歴史もいわれもあったもんじゃありません。

せっかくの見事な鍾乳洞、ヘタな小細工をせずにストレートに見せたほうがいいと思うんですけどねえ・・・・。

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ちなみに、前回今回にわたって、大橋コレクション館と飛騨大鍾乳洞のことをおもしろおかしく書いてしまいましたが、決して馬鹿にしているわけではありませんので、お間違いのないように。
とにかく一般の観光地と違って、妙なインパクトがあり、後々まで話題にできる楽しいところだったということを強調したかったのです・・・・。


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2008.04.03

2000夏旅行10「大橋コレクション館」

高山観光の次は、上高地に移動。
その途中で、飛騨大鍾乳洞というところに立ち寄りました。

ここはある意味凄いです。好き嫌いは別として、何年経っても「ああ、あそこはねえ・・・・」と失笑まじりに話題にできます。中途半端な観光地より、よっぽどインパクトがあって、思い出に残ります。

まずはその構造。
鍾乳洞を見たくて入場券を買うわけですが、順路に沿って行くと必ず大橋コレクション館に入らなければなりません。大橋コレクション館を見終わらないと、鍾乳洞を見せてもらえません。いやでも大橋コレクション館を見学することになります。

大橋コレクション館は何を展示しているかというと・・・・。
大橋コレクション館という名前が全てを物語っています。
要するに、大橋さんがコレクションしたモノを展示している館。

大橋さん、この地方の有力者で大富豪なんでしょうね。いろいろなところへ行って、気に入ったモノを片っ端から買いそろえてんでしょうね。その自分の趣味のモノをこれでもかと展示しているんです。

展示しているモノは、統一感も何もナシ。美術品っぽいモノとか、化石っぽいモノとか、宗教っぽいモノとか。もうなんでもありです。次は何を展示しているんだろうと期待し、次の展示物を見るたびに意表をつかれて頬が緩みます。

私には展示しているモノの価値はさっぱりわからないのですが、「開運!なんでも鑑定団」に持ち込んだらたぶん全敗するのではないでしょうか・・・・。

さて、大橋コレクション館と聞いてピンときた人もいると思います。。
そうです、100kg(約2億5千万円相当)の金塊を展示していて、盗まれて、ちょっと削られて戻ってきた事件があったところです。

当時は、100kgの金の塊をどうどうと展示していて、しかも見学者にそれを触らせていたんですよねえ。それを白昼どうどうと盗まれたんですよねえ。

さすがに事件後は展示していないようですが、私がここを訪れたのは、事件のだいぶ前。思いっきり金塊をなでなでしてきました(笑)。


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2008.04.02

2000夏旅行09「高山の町並み」

高山の町、いいですねえ。
言葉は悪いですが、これといった大きな特徴のない古い町並み。しかし、これがまたいいんです。すごいモノを見るだけが観光じゃないぞ、ということが実感できます。

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平凡な町並みの中にふと感じる風情、そんな風景をいろいろと見かけました。

例えば、朝顔。
昔(私が若い頃)は、いろいろなところで見かけました。小学生は必ずと言っていいほど自分で種を植えて育てましたよねえ。最近の都会では、すっかり見かけなくなりましたねえ。

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酒屋さんの飾り付けもナイス。

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ふと上を見上げると、軒下にツバメの巣があり、小ツバメと目が合いました。ちゃんとツバメが巣を作れるように、板を打ち付けているんでしょうね。この配慮がいいですねえ。

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托鉢のお坊さんもいました。
赤い欄干と緑の松の前に立つお坊さん。風景の中にとけ込んで、なかなかナイスなポジショニングだと思いませんか?

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2008.03.31

2000夏旅行08「高山陣屋と朝市」

高山での観光ですが、最初は陣屋を見学しました。

現存する唯一の陣屋だそうです。陣屋というのは、江戸時代の市役所みたいなもの。陣屋って意外と残っていないんですねぇ。
外から見ると、いかにも江戸時代のお役所って感じ。
中に入ってみると、御白州が印象的でした。御白州が見られるところはあまりありませんからね。
その他は、普通の江戸時代のお屋敷っていう感じかな?

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陣屋のすぐ近くには、朝市が開かれていました。

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高山の陣屋前の朝市、一般にいう朝市とは雰囲気が違うような気がします。
普通の朝市は、生活色が非常に強いですよね。売っているモノは、主に食べるモノとか日常品とか。特に、私は港町函館で生まれ育ったこともあり、朝市というのは海のモノを大安売りしているところというイメージです。大きな声が響き渡り、もうハンパじゃないほど活気がありました。
ところが、高山の陣屋前の朝市は、観光客向けのお土産を売っているお店が多かったようです。そのせいか、非常に静かな雰囲気。
朝市といっても、いろいろですねえ。

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2008.03.28

2000夏旅行07「高山でのお食事」

白川郷を出発し、古川に立ち寄って、高山に着いたのは夕方ころ。
ホテルに荷物を置いた後、早速夕食をとりに出かけました。

高山といえば、高山牛。
高山牛をいただける料理店を探して入りました。
いただいたのは、ほうば味噌で焼いた高山牛のステーキのセットです。

その味はというと。

実においしかったです!

値段も、8年も前のことなのではっきりとは憶えていないのですが、けっこうリーズナブルだったはず。
なぜかというと、ばあどもどすこい君も独身のくせに貧乏性。どんなにおいしそうなものであっても、値段が高かったら食べなかったでしょうから・・・・。

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高山牛をいただいた料理店でのもうひとつの収穫は、ステーキセットについてきたしいたけ茶。
私はそれまでしいたけ茶というものを知らなかったのですが、あんなにおいしいものだとは思いませんでした。そのお店には持ち帰り用のしいたけ茶を売っていたので、思わず買ってしまいました。

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2008.03.27

2000夏旅行06「古川での思い出」

白川郷から高山に向かう途中、古川に立ち寄りました。
2000年に立ち寄ったときは確か古川町だったと思いますが、今は飛騨市なんですね。

実は私は古川という町には全く知識がなく、ノーマークでした。確か同行のどすこい君が、古川の町のことを知っていて、古川に立ち寄ることを提案したんだったと思います。さすがどすこい君、博識。

さて、古川の町では、駅の駐車場に車をとめ、瀬戸川沿いの白壁の土蔵が並ぶ小道を散策しました。

有名な建物やインパクトのある建物はなく、白壁の土蔵が淡々と続くだけ。
だがしかし、これがまたいいんです。
「○○さんの生家」とか「××の発祥の地」とかは、期待して行くと意外と期待はずれのものが多いですよね。
しかし、この淡々と続く無名の白壁の土蔵、なかなか風情があっていい感じでした。

あとは、瀬戸川の鯉が印象的。
瀬戸川沿いに鯉のエサの無人販売所があったので、そこでエサを買って鯉に与えたのですが、これがまた楽しい! 子供に帰って、はしゃいでしまいました・・・・。

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さて、散策の途中、昼食の時間になりました。
そこで昼食をとるために入ったのが、壱之町珈琲店というお店。
ここのカレーライスがまた絶品。お店の雰囲気もたいへん良かったです。おすすめのお店です。

だがしかし。
ここで、事件発生。
おいしいカレーライスを食べて満足していたら、何やら外が騒がしくなってきました。嫌な予感がして外を見たら、目から火が出るほどの土砂降り。まさか雨など降るとは思っていなかったので、傘も持参しておらず、このお店から出ることができなくなってしまいました。

コーヒーなど飲みながらボーゼンとして時間をつぶしていたのですが、ここでうれしい出来事。
お店の人(女性)が気を使ってくれて、「たいへんですねえ」とかいいながら、サービスでケーキを出してくれたんです。
旅の途中でこういう暖かさに出会うというのは、実に気持ちのいいものです。これだけで古川の町、好感度アップでした。

そして、雨が小降りになったところを見計らって、私が5分ほど離れた駐車場までダッシュ。車に乗って、壱之町珈琲店で待っているどすこい君を迎えに行ったのでした。

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2008.03.26

2000夏旅行05「白川郷遠景」

白川郷の観光をひととおり終え、白川郷とお別れ。
帰り道に、白川郷が一望できる荻町展望台に立ち寄りました。
ここには、世界遺産であることを記念したと思われるでっかい石碑がありました。

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この展望台から見る白川郷の遠景は、あまりにも有名。白川郷の紹介に使われる写真の多くは、ここから撮ったものではないでしょうか? ほんと白川郷全体の雰囲気がよくわかりますね。

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白川郷に行って思うことは、ほんと当時の面影がよく残っているなあということ。
白川郷は、合掌造りの家しかないと思っていたのですが、実はそうではありません。写真を良く見るとわかるように、合掌造りではない建物もけっこうあります。しかし、風景をぶちこわすような現代的な造りの家や派手な広告の看板等は全く見当たりません。ほんと自然な感じで村が保存されているように感じます。

白川郷には、もう一度行ってみたいと思います。

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2008.03.25

2000夏旅行04「白川郷のお店」

見知らぬところを観光するとき、楽しみのひとつがお土産屋さん。

白川郷のお土産屋さんの良いところは、地元色の強いお土産が多いということ。
最近、多くの観光地では、その地方ならではの昔ながらのお土産が少なくなってきたような気がしませんか? どこでも売っていそうなものとか、似たようなキャラクターグッズとか、歴史の感じられないプラスチック製のグッズとか。
白川郷は、お土産さんそのものの数はそれほど多くないのですが、地元色の強いお土産が多く、見ていてたいへん楽しいのです。
あるお店では、巨大なふくろうの木彫りの置物があって、とても欲しかったのですが、確か2万円くらいで手が出ませんでした・・・・。

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この地方で有名キャラクターは、さるぼぼ。
猿の赤ちゃんという意味だそうです。その地方ならではの昔からのキャラクター、いいですよねえ。
あるお店の前に巨大なさるぼぼが置いてあって、その後ろに合掌造りの建物があって、ちょうど良い写真スポットとなっていました。
電線がちょっとジャマだったかな・・・・。

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真夏の炎天下でウロウロしていると喉が渇いてくるわけですが、ちょうど良い具合に喫茶店がありました。その喫茶店、ナイスなことに合掌造りの建物でした。
この喫茶店ではクリームソーダ(アイスコーヒーだったかな?)をいただきました。合掌造りの喫茶店、白川郷でしか味わえない良い思い出となりました。

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2008.03.24

2000夏旅行03「白川郷散策」

2000年に白川郷へ行ったときは、天気もよく絶好の散策日和。
白川郷というのは広さ的にもそれほど広大ではないので、軽いお散歩でほとんど一周できます。

ということで、白川郷を散策したのですが、やはりメインは合掌造りの建物。基本的に似たような建物ばかりなのですが、よく見るとどの建物も微妙に違った造りで見飽きません。

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また、合掌造りの建物は、密集して建っているいるわけではありません。一定の距離をおいてポツポツと建っています。水田の緑の中に茶色の建物が浮かんでいる風景は、いい感じです。

ただ、これらの建物には今でも人が住んでいるわけで、要するに普通の民家なわけです。ほんとはもっと近くに寄って写真を撮ったりしたかったんですけど、地元の人の迷惑になってはいけないのでそういうわけにもいきません。
観光客は、それなりの節度を持って行動しないといけませんよね。

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さて、白川郷に泊まったときの夜のお話。

白川郷では、蛍が見られるはず。
ということで、夜は蛍を見に出かけました。どすこい君と一緒に。夜に蛍を見に徘徊する中年男ふたり。あまり美しくない光景ですよねえ・・・・。

で、蛍のいそうな水辺とかいろいろなところをウロウロしたんですが、なかなか蛍を見ることができません。見渡す限り蛍がブンブン舞っている光景を期待していたんですが。
結局蛍を見ることはできたのですが、ちらほらと見かけただけ。
蛍に関しては、ちょっと残念な結果でした。

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2008.03.20

2000夏旅行02「白川郷の宿」

白川郷では、もちろん合掌造りの民宿に宿泊です。

今回お世話になったのは、一茶という民宿。
この民宿専用のすぐ近くの駐車場に愛車 Renault 21 号をとめました。

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2000年の時点では、このように車で白川郷の中まで入れたのですが、最近は環境保護のためマイカー禁止になってしまいました。まあ、これはこれで仕方のないこと。

ちなみに民宿一茶のご紹介を少々。

実は、最初は規模の大きい有名な民宿に泊まろうと思っていたのですが、人気のため希望の日の宿泊予約ができませんでした。たしか何件か電話をかけてやっと決まったという記憶があります。
すなわち、宿泊した一茶さんは第一希望の民宿ではなかったわけです。しかし、なかなか良い民宿でした。

一茶さんの外観はこじんまりしていて、部屋数は全部で5部屋。まあ、白川郷のほとんどの民宿は、5部屋程度の規模のところが多いようです。

部屋には、テレビがついていませんでした。
今時(2000年当時)テレビのない宿は珍しいわけですが、白川郷の民宿の場合は、それが実に似合っています。テレビがないとどうしても寝る時間が早くなります。健康に良いですね。

また、部屋にはエアコンもついていませんでした。
白川郷に行ったのは、8月。一番暑い時期に行ったのに、暑くて耐えられなかったという記憶はありません。 
合掌造りというのは風通しが良いように作られているという話は、本当っぽいです。
あと、白川郷の標高は意外と高く450mあるので、それもあまり暑くない理由のひとつかな?

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2008.03.18

2000夏旅行01「横浜から白川郷まで」

2000年の夏旅行の思い出を書こうと思うのですが、なにしろずいぶん前のこと。記憶もあいまい。当時の写真とどすこい君が撮影したビデオを見ながら、いろいろと思い出しながら書いていこうと思います。
どすこい君、間違いや補足があったらコメントよろしく!

まずは、北海道からどすこい君が横浜の我が家へ到着。ここから愛車 Renault 21 号に乗って、旅の始まりです。

そのときの目的地は、白川郷とか高山とか上高地。
早朝に最初の目的地である上高地に向かって横浜をスタート。東名高速、名神高速、東海北陸道を乗り継ぎます。

当時のどすこい君の撮影したビデオによると、高速では、足柄SA、浜名湖SA、長良川SAで休憩をとっていました。
足柄SAでは、朝食をとっています。私は豚汁定食、どすこい君はカツカレー。このふたり、高速のSAで注文するメニューはいつもほとんど同じ。ワンパターンだなあ・・・・。

高速をおりてから白川郷に行く道沿いで、最初の観光スポットを見学。
それは、御母衣ダム。
日本有数の規模のロックフィルダムです。

ロックフィルダムというのは、粘土をコア材として水をせき止め、その周りを砂利等のフィルター材で固め、さらにその外側を岩やアスファルト等のロック材で固めるという方式。地盤が弱いところに適したダムの方式のようです。あの有名なエジプトのアスワンハイダムと同じ方式ですね。

御母衣ダムの堤高は131m。
意外なことに、あのアスワンハイダムの111mより高いんですね。びっくり。

だがしかし。
そう総貯水量を比較すると。
御母衣ダム、370,000,000立方メートル。
アスワンハイダム、162,000,000,000立方メートル。
アスワンハイダムは、御母衣ダムの438倍の貯水量があるわけです。桁違いどころか、二桁違い。やはり大陸のダムとは勝負になりませんねえ・・・・。

実は、当時の私は、この御母衣ダムが白川郷へ行く道沿いにあることを知りませんでした。偶然に通りかかったわけです。
したがって、このダムについての知識も全くなく、車をちょっと止めて車の中からダムを眺めただけでした。どすこい君はそのときの様子を軽くビデオ撮影していましたが、私は写真すら撮っていませんでした。

今から思うと、もっときちんと見学しておけばよかったなあ。
大失敗だあ・・・・。

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2007.12.23

三重&奈良旅行20「おつかれさま」

三重&奈良旅行も無事終了し、松阪でレンタカーを返却。
松阪には昼頃到着したので、松阪で昼食をとって、友人へのお土産を買って、それから近鉄に乗る予定だったのですが・・・・。

なぜか、3連休だというのに、松阪の駅前には開いているお店がほとんどないのです。

飲食店に限らず、多くのお店はシャッターが閉まっていました。駅ビルもシャッターが閉まっていて、入れない状態。どうも松阪という町、かなり過疎が進んでいるようです。松阪は大好きな町なので、とっても残念。なんとか再生してほしいものです。

結局、松阪でお土産を買うのを断念。
昼食も駅弁を買って近鉄の電車内で食べることになりました。
ちなみに、駅弁は牛肉のお弁当。基本的には松阪牛のお弁当なのですが、最近は牛肉の品質基準がたいへん厳しく、うかつに松阪牛を名のれないようです。今回いただいたお弁当も、黒毛和牛という表現を使っていました。

近鉄の電車内でお弁当を食べ、名古屋に到着。
友人へのお土産は三重県のモノにしたかったのですが、結局名古屋でういろうを買うことになりました。

帰りの新幹線は、N700系。
最新の車両ということで、事前にダイヤを調べてN700系を予約していました。
N700系の特徴は、車両傾斜システムを始めとした最新の技術。特にスピードアップと乗り心地の向上がポイントです。

けど、私が一番感心したのは、バリアフリーというかユニバーサルデザインというか、誰にでも使いやすい配慮が随所に盛り込まれていること。表示されている字が大きくて読みやすいとか小さなことばかりなのですが、ほんとよく考えられています。技術者のひとりとしてけっこう感動しました。

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ということで、今回の三重&奈良旅行の報告はおしまいです。

同行のKさん、O君、おつかれさまでした!


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2007.12.22

三重&奈良旅行19「御在所・その2」

御在所ロープウエイの終点でおりると、ちょっと開けた広場に出ます。
けっこう眺めはいいのですが、残念ながら紅葉はほとんど見られませんでした。この広場、もう雪が積もっている状態で、紅葉の時季はとっくに終わりでした。

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せっかく来たので、広場をお散歩。ちょっと寒かったけど、天気もよく快適でした。

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ここで私が気に入ったのは、怪しげなドーム。
後から調べたところ、国土交通省のレーダー雨量計のようです。私は技術者なので(というか男の子なので)、こういったモノは大好きなんです。
建物の形が興味深いだけではなく、どういう仕組みなのか考えるだけでも楽しくなってしまいます。

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これで、今回の三重&奈良旅行の行程は全て終了。
ロープウエイで山を下って、レンタカーを返却するために松阪へと向かいました。

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2007.12.21

三重&奈良旅行18「御在所」

三重&奈良旅行の3日目。
いよいよ最終日です。

朝食の後、宿の女将さんにご挨拶。
女将さん、ほとんどの従業員の皆さんに声をかけて、全員集合。我々3人と従業員の皆さんで集合写真を撮りました。そのあと、暖かいお見送りを受け、宿を出発。
ほんと、いい宿でした。

さて、最終日の目的地は、御在所山。
ここは、紅葉の名所でもあります。

朝早く出発したこともあり、御在所ロープウエイの湯の山温泉駅には渋滞もなく思いのほか早く到着。
そこからロープウエイに乗って、山頂付近まで約800mを一気に上りました。

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そして、この御在所で最も紅葉が美しく見えるのは、たぶんこのロープウエイからの眺めです。
赤・黄・オレンジ・緑の美しいコントラストの紅葉が見事。しかも、ロープウエイの動きとともに景色も変化し、飽きることは全くありません。

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だがしかし! 問題がひとつ。
同行のO君、本物の高所恐怖症。ロープウエイに乗った瞬間から到着まで、完全に目をつぶってびくともしませんでした。
せっかくの景色、もったいないなあ。私なんか、こういった乗り物が大好きだし、高いところも気持ちよいと感じるほうなので、できることなら窓を開けて身を乗り出して風景を見たいくらいなんですがね・・・・。

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さて、後からこの御在所山についてちょっと調べてみました。
標高1212mのなかなかの山なのですが、あの深田久弥さんの日本百名山からは落選。しかし、その下部組織により日本二百名山に選定されているそうです。

う〜ん、いかにも中途半端。世界遺産もそうですけど、なんでもかんでも箔を付けようとすると、重みがなくなってしまうと思うんですがねえ。こういったものは、少ないからこそ箔がつくと思うんですけど。日本中の山がみんな名山になってしまったら、どうするんだろ・・・・。

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2007.12.20

三重&奈良旅行17「再び松阪牛」

三重&奈良旅行の2日目は、赤目四十八滝と室生寺を観光。
帰りは、カーナビの手を借りて、室生寺から松阪方面へ向かう国道を走りました。この3桁の国道、対向車とすれ違うのもたいへんな強烈な山岳道路。運転を担当したKさん、お疲れさまでした。

そして、宿に当直する前にいつものケーキ屋さんに立ち寄り、各自好みのケーキを1個ずつゲット。そして昨日泊まった宿に、再び到着。

前日の夕食は松阪牛のステーキでしたが、この日は松阪牛のすき焼きでした。
夕食の時間になると、仲居さんが部屋にやってきて、準備を始めました。

まず最初に鍋をあたためます。そして、いきなり松阪牛を投入。
ここでのポイントは、最初は他のものをいっさい入れず、松阪牛のみを焼くということです。たぶん、最初は、他の食材の味が移らないように、純粋に松阪牛のみを味わえるようにという配慮なのでしょう。

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そして、もうひとつのポイント。
そのお肉が異常にでかい! サイズも、厚さも。ちょっと薄めのステーキと言っても過言ではない巨大さです。卵の入った器に盛りつけてくれたのですが、1枚でも器からあふれるほどでした。

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そして、そのお味はというと。

「!!!!!!」

もう絶叫するほどうまかったのです。
今まで48年間生きてきて、いろいろなすき焼きを食べてきましたが、間違いなくベストのすき焼きでした。他のすき焼きとは別の料理のようでした。

ああ、満足。

そして、夕食の後は、途中で買ってきたケーキを食べたんですが・・・・。

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男3人なのに、なぜかケーキが9個。

前日に引き続き、仲良しの女将さんが自腹でケーキを買ってきてくれたのです。しかも、この日は一人当たり2個。1個はケーキ。もう一個は、「さわ餅」という和菓子。この「さわ餅」、三重県の名物和菓子のようです。

結果、自分で買ったケーキ、女将さんにいただいたケーキ、女将さんにいただいた和菓子、3つを一気に食べることになったのです。

松阪牛のすき焼きで満足しきったうえに、とどめのケーキ3連発!

あああ、満足。
 
もうこれ以上ない幸せ。
普通、満腹状態で目の前にケーキを3個出されても、なかなか食欲がわかないものですが、あまりのおいしさにあっという間に完食。
せっかくダイエットしていたのに、この2泊3日の三重旅行で2kg太ってしまいました・・・・。


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2007.12.19

三重&奈良旅行16「室生寺の紅葉」

前回、室生寺を訪問したのは真夏。
今回の訪問は、11月末。
その違いは、ひとつは暑さ。
そして、もうひとつは紅葉です。

午前中に観光した赤目四十八滝も紅葉の名所でしたが、紅葉はイマイチピークではありませんでした。
室生寺は、赤目四十八滝から距離的にはさほど離れていないのですが、紅葉は意外と最盛期に近かったようです。

寺社仏閣と紅葉は、たいへんよく似合います。
写真もけっこう撮りました。

ただ、ここで白状しておきますと、このブログで紹介する写真は、ブログで見栄えがするように多少補正しています。
写真の補正については、賛否両論があると思います。
たしかに、見たそのままの風景を尊重するという考え方もあります。

私の考え方は、どんなにありのままに写真を撮ろうとしても、「結局自分の目で見たものとは違う」ということです。
だったら、ヘタにありのままを尊重するよりも、自分が見た印象や感動のポイントを、より強調して再現するのもアリなんじゃないかな、と思うのです。美しいものをそのまま撮るのも一理あるのですが、私は美しいものをより美しく撮ることをいつも考えています。

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2007.12.18

三重&奈良旅行15「室生寺」

赤目四十八滝を観光後、もう一カ所観光する時間があったので、とりあえず奈良の長谷寺に向かいました。

途中、国道165号線沿いの宇陀路室生という道の駅で昼食をとりました。
ここは、新しくてきれいでガラス張りで明るくて、なかなか良いです。食事のメニューは多くはないですが、立ち寄る価値ありです。

さて、長谷寺へ行く途中、室生寺の看板を発見。そういえば室生寺も見てみたいねということになり、急遽室生寺を拝観することになりました。

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私は室生寺には3年前の夏に行っており、このブログでも紹介しています。
けど、何回行ってもいいものはいいですよね。前回は真夏で、階段や起伏の多い室生寺を見て回るのは大変でしたが、今回は11月ということで涼しかったので、快適に拝観できました。

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前回室生寺に行ったときは、お寺の外観ばかり着目していたのですが、今回は金堂にある12神将を見て感銘を受けました。ただ、当然ながら写真は撮ることができず、残念。

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室生寺は、森の中にあり、木に囲まれています。非常にいい雰囲気。以前台風が来たときに大木が倒れて五重塔に直撃して大被害になったようですが、それはそれで・・・・。

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有名な建物や仏像も良いのですが、ほんのちょっとした風景に感動することもあります。
今回の何気ない感動は、お地蔵さん。

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感動とはちょっと違うのですが、竜のオブジェも目につきました。

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2007.12.17

三重&奈良旅行14「赤目四十八滝の紅葉」

赤目四十八滝は、滝だけではなく紅葉も有名なのですが、我々が観光したときは、紅葉のピークではなかったようです。
山全体が燃えるように紅葉、というわけではありませんでした。

しかも、赤目四十八滝は山に囲まれていて日陰が多いので、写真を撮ろうとすると光が足りなくてなかなか良い写真が撮れません。まあ、条件が悪くて良い写真を撮れないというのは、私の写真の腕が未熟だということではあるのですが・・・・。

ほんと、自分が思ったような写真を撮るのって、むずかしいなあ・・・・。

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2007.12.16

三重&奈良旅行13「赤目四十八滝」

日本サンショウウオセンターを抜けると、赤目四十八滝の散策路に出ます。
赤目四十八滝の最初の印象は、というと。
暗くて寒い。

赤目四十八滝の散策路は、渓谷沿いにあります。周りは山。時間は午前10時過ぎで、しかも当日はほぼ快晴だったにもかかわらず、ほとんど陽が当たらないのです。まあ、暗くて静かだからオオサンショウウオが生息できるんでしょうが。