2006夏旅行09「久能山東照宮」
夏旅行の2日目、最初に観光したのが久能山東照宮。
実は私は、今回の旅行を企画するまで久能山東照宮の存在を全く認識していませんでした。う〜ん、勉強不足。
久能山東照宮は、徳川家康のお墓があるところ。徳川家康自らの遺言により、ここに葬られたそうです。私は、歴史には一般常識程度の知識しかないんですが、この久能山と徳川家康のつながりが良くわかりません。生まれ故郷でもなく、特に縁があったとも思えないんですけど、なぜここがよかったんでしょう?
さて、観光の話。
車で坂道を上っていき、日本平に到着。そこからロープウエイに乗り換えます。このロープウエイ、不思議なことにどんどん下っていくんですね。ロープウエイというと山に登っていくイメージが強かったので、ちょっと不思議な感じでした。

ロープウエイを降りると、すぐそこに久能山東照宮があります。
久能山東照宮は、日光東照宮よりはるかに地味でこじんまりしてます。これは、久能山東照宮は徳川家康の御遺体が納められていて、日光東照宮は御霊が納められているという差なのかな? それとも、久能山東照宮を作った2台目将軍秀忠と、日光東照宮を作った3台目将軍家光の力の差なのかな?

一番奥には、徳川家康の御遺体が納められている御廟所もありました。これも、思いのほか地味でした。

ちなみにこの久能山東照宮、どうも本格的な修復中のようで、あちこちに工事の跡があって、やや興ざめなところもありました。
しかし、修復が終わったところは、鮮やかな彩色がなされていて、当時の様子が美しく再現されていました。
こういった建物や遺跡は、昔こうだったはずだという形や色に復元するのがよいのか、最低限の修復にとどめてそのままにしておくのがよいのか、議論のわかれるところですよね。どっちがいいのかなあ。難しいものがありますよねえ・・・・。

さてこの久能山東照宮、なかなか見所があったわけですが、ひとつだけ文句を言いたいことがあります。
どうも最近、小学生あたりを対象にした「第四回久能山東照宮写生大会」というのがあったらしいのですが、その作品を重要文化財の建物の壁いっぱいに立てかけて展示しているんですよ。遠くからわざわざ小学生の絵を見に来たわけじゃないんだから、もうちょっと展示の仕方を考えてくださいよ・・・・。

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