紅葉の京都04 「清水寺・その3」
清水寺のメインはなんといっても清水の舞台がある本堂なのですが、本堂から眺める風景というのが絶品です。見事な紅葉の向こうのに、絶妙のバランスで子安塔が建っています。
後から知ったのですが、この子安塔、最初からこの位置にあったのではないようです。
子安塔は、江戸時代に建立されたときは、仁王門の近くにあったそうです。明治の末期に移設されて、今の位置になったとのこと。どういう理由があったんでしょうね。

せっかくだから、子安塔まで行ってみることにしました。
本堂から子安塔に行くためには、奥の院を通らなければなりません。で、奥の院まで行って、本堂を振り返り、写真を撮りました。
日中なら本堂も奥の院も人でいっぱいで写真を撮るのもたいへんなのですが、早朝に行くと、タイミングによっては全く人の写らない写真を撮ることができます。
早起きは三文の徳、ってやつですね。

のんびり歩いて、子安塔に到着。
子安塔そのものは、近くで見るとあまりインパクトが大きくありません。やはりこういった塔は、遠くから見たほうがバランスが良くてかっこいいですね。

早朝の清水寺、人が少なくて、ほんとにのんびりと雰囲気にひたれます。
が、早朝の清水寺にはひとつだけ欠点があります。
光が足りなくて、光り輝く紅葉の写真が撮れないことです。清水寺の撮影ポイントは、地形上どうしても逆光気味になってしまいます。しかも、盆地のようになって山に囲まれているため、太陽が昇るのが遅いのです。
これで光があふれていたら、早朝の清水寺はパーフェクトなんだけどなあ・・・・。
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