5.2プロレスリング・ノア武道館大会観戦記
本日5月2日、プロレスリング・ノアの日本武道館大会を観戦してきました。
この日はいつも以上に試合内容がすばらしく、行なわれた9試合全てに大満足でした。
特に、この日は、グローバルリーグ戦の決勝がありました。
リーグ戦の公式戦が4試合、その結果を踏まえて決勝戦。さすがにどの試合も気を抜けないハイグレードな試合試合でした。
その中で、何試合かをコメントします。
斎藤vs川田。
2人とも決勝に残る可能性はきわめて薄く、事実上の消化試合。しかも、力はあるのに不器用で試合を作るのがヘタクソなふたり。はっきり言って、試合前は不安でした。
しかし、ふたを開けてみると、そんな心配は不要でした。
見事な打撃戦。きれいな技や器用な技は、全く必要はありませんでした。
最後の攻防は、目から火が出るようなエルボーの打ち合い。打撃が主体といっても、2人ともエルボーは、それほど主力の武器としていなかったはず。なのに、ふたりとも意地を張ったようにエルボーの打ち合い。
そういえば、川田はなくなった三沢さんと先輩後輩であり永遠のライバルであった人。斎藤は、その三沢さんと最後に戦った人。
2人の戦いの中に三沢さんの魂が透けて見えて、目頭が熱くなってしまいました。
秋山vs高山。
決勝は、この2人。
2人とも、本日リーグ戦を戦っているので、2試合目です。しかも、ふたりとも40歳オーバー。決勝が始まったときから、ふたりとも明らかにスタミナ的に限界であることが見てとれました。動きも重く、息苦しい感じの試合で、最後はあっけないようにも見える決着でした。が、それまでに全ての力を出し切っていたからこそ、最後は返す力がなかったということ。
全力を尽くしたすばらしい試合でした。
本日の試合内容、大満足。
ただ、あまりにも凄い試合が続いたので、選手の体調や怪我が心配です。選手の皆さん、次のシリーズまでゆっくり休んでください。
お疲れさまでした!
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