日本史のお勉強13「鎌倉時代の生活」
若かった頃はちっとも興味がなかったので憶えていないのですが、あらためて日本史の教科書を読んでみると、鎌倉時代の生活についての記載が随所に見られ、おもしろいです。
この頃は、女性の地位は比較的しっかりしていたようです。
はっきりしたことはわからないのですが、男尊女卑的な考え方が定着するのは、もっとずーっとあとのようです。意外といえば、意外です。
この時代に、裁判がしっかりと行われていたのも意外です。
年貢収入などのもめごとが幕府に訴えられ、幕府の裁判所で審理されていたようなのです。が、長い年月と多額の裁判費用が必要で、大変だったようです。
現代とあまりかわりませんね。
牛や馬を使って畑を耕すようになってから生産性が向上したということも、しっかり書かれていました。
畑を深く耕すことで、土中の根粒細菌が空気中の窒素を取り込み、地力が回復するのだそうです。私は耕すことの意味すらよくわかっていなかったので、この記載は大変勉強になりました。
また、度重なる飢饉や戦乱のために農民は大変苦しいことになったのですが、荘園の領主や地頭は農民に種や食料を無料で与えたりしてお互いにがんばっていた、という記載もありました。
この頃は、地主と農民はいい関係にあったようですね。
| 固定リンク


コメント