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2016.05.30

2016 福井と金沢の旅13 「永平寺参籠・座禅」

さて、座禅。

ほんとは、本格的な結跏趺坐で座禅をしたかったのです。
が、事前に練習した結果、身体が硬い私には、結跏趺坐はムリだということがわかりました。半跏趺坐だったら、かろうじてセーフ。
当日は、半跏趺坐で座禅に挑みました。

座禅を行なう前に、座り方や心構えなどを教わりました。
が、とても簡易なものでした。
その程度でいいの?という感じでした。
教えられて学ぶのではなく、自分で考えなさいというということだったのかもしれません。

そして、座禅開始。
残念ながら、神秘的な感覚はありませんでした。
時間が短かったからなのか。
自分が未熟だったからなのか。

座禅をしている最中、局面を打開するために、あえて警策を打っていただきました。表面的な痛みではなく、ずっしりとあとに残るような心地よい痛みでした。

それでも、座禅から何かを得られたような感覚はありませんでした。
まあ、曹洞宗の場合、何かの目的のために座禅をするのではなく、座禅そのものが目的らしいのですが。

座禅をした時間は、15分程度だったと思います。
もうちょっと長い時間、少なくとも1時間位は座禅をしてみたかったです。

ちなみに、以前高野山の宿坊で、阿字観という座禅に似た瞑想法を学びました。
阿字観の基本は、心を空にすること。
阿字観を経験したときは、座っている最中、ひたすら心を空にすることに集中しました。難しかったですが、迷いはありませんでした。

今回は、座っている間、雑念には悩まされませんでしたが、なにか迷いがありました。

形だけ学んでも、心がついていかないとダメなのでしょう。
やはり、一夜漬けではダメなのかな・・・・。

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