2016 北九州遠征04 「九州国立博物館」
太宰府天満宮のすぐ隣にある九州国立博物館を見学しました。
これで、東京・京都・奈良・九州と、日本の国立博物館を全て見学したことになります。
太宰府天満宮の裏側にある博物館の入り口から、エスカレーターと動く歩道が延々と続きます。ずーっとトンネルの中なのですが、トンネルトンネルを抜けると、いきなり九州国立博物館が見えてきます。
東京・京都・奈良の国立博物館は、歴史的な建物を使っています。
が、九州国立博物館は、かっこいいデザインの近代的な建物です。外見上は博物館としての歴史は感じられませんが、インパクトは大きくて違和感もないです。これはこれで、アリだと思います。
建物の中も、すばらしい空間が広がっています。
展示の仕方も見事、広さも十分、平日のせいか人も少なく、非常に快適な見学ができました。
ただ、残念なことがいくつかあります。
せっかく展示環境がすばらしいのに、展示物が数も種類も少ないのです。このあたり、東京・京都・奈良の国立博物館と比べて、博物館としての力がまだ足りないのでしょうか。
楽しみにしていた仏像も、ほとんどありませんでした。
展示物の数や種類が少ないのに、やたら多いのが、陶磁器の壺やお皿。
展示物を水増ししているようで、なんだかなあという感じです。
あと、「九州国立博物館といえば、これだ!」という主役級の展示物がないのも、痛いところ。
九州国立博物館らしい展示物があまりないので、ミュージアムショップで売っているグッズにもコンセプトが感じられませんでした。
私も、ここではグッズを買いませんでした。
と、いろいろと否定的なことを書いてしまいましたが、総合的に九州国立博物館は、すばらしいです。
また行ってみたいです。



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