カートリッジを交換しようかな・02
レコードプレーヤーのカートリッジを買おうと決意したわけですが、いろいろな思い出が蘇ってきました。
今よりはるかに音楽を真面目に聴いていた時代、愛用していたカートリッジがあります。ダイナベクターのKarat23Rというカートリッジです。ダイナベクターは知名度は低いですが、実力があるメーカーです。
ダイナベクターのKarat23Rを購入したのは、40年くらい前になると思います。カートリッジはスピーカーやヘッドホンと違って試聴して買うことが難しいです。視聴できない以上なんらかの評価を調べるしかないのですが、ネットがない時代、オーディオ機器の音質を知るには雑誌を読みまくるしかありませんでした。Karat23Rを選んだのも、雑誌から得られた情報が全てでした。そしてKarat23Rは期待以上の音を鳴らしてくれました。Karat23Rは当時の価格で3万円くらいだったように思います。当時の私には大きな出費だったのですが、喜びの方がはるかに大きかったです。
40年ほど経った今、ダイナベクターがまだカートリッジを作っていたら買いたいなと思って調べみました。ダイナベクターはまだカートリッジメーカーとして生き残っていました。超高級カートリッジメーカーとして。
今のダイナベクターでカートリッジを買おうとすると、一番安いモデルで約10万円。最高級モデルは約124万円です。とても手が出ません。
残念ながら、今回はダイナベクターのカートリッジを買うのを断念することにしました。
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