国勢調査とマイナンバー
国勢調査をやってみて思ったことがあります。
なんか当たり前のことばかり質問してくるなあと。
マイナンバーで多くのことがわかるのではと。
そもそも国勢調査をが始まったのは1920年で調査のやり方はほとんど変わっていません。そして5年に1度の国勢調査は1回につき1000億円弱の税金が使われています。改善しようと思った人はいなかったのでしょうか。
マイナンバーで国勢調査をカバーできる可能性があると思って生成AIに尋ねてみました。そしたら国勢調査にマイナンバーが使えない理由を3つ示してくれました。
1.マイナンバーの「利用目的の限定」がある(法律上の理由)
2.「実際に住んでいる場所」の確認が必要(正確性の理由)
3.把握できる「情報の内容」が異なる(統計の網羅性の理由)
上記の3つは、私の感覚ではそれなりの工夫をすれば国勢調査をマイナンバーでカバーできるはずだと思うのです。
なぜマイナンバーでできないかというと、マイナンバーそのものの網羅的システム設計ができていないからです。要するにマイナンバーの仕様書ができていないのです。マイナ保険証もマイナ免許証も、仕様書に沿ったものではなく後から強引に付け加えたものです。矛盾があったり実現が困難なのはあたりまえです。
政府はゼロからマイナンバーを見直すべきだと思うのですが、こんなに大きなことが政策に反映されず議論さえ真面目にされていません。与党も野党も本質的なことにきちんと取り組んでいただきたいです。
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