隠れた才能
私は幼稚園から中学校に入るくらいまで書道を習っていました。正式名は忘れましたが、函館の書道協会というか書道連盟というかそういった類の団体に所属する書道教室に通っていました。
成績はかなり優秀で、私が所属する函館の団体の同学年では常に1位2位を争っていました。最終的な段位は2段か3段でした。低学年の時のライバルはSさん(女子)、高学年になってからのライバルはMさん(女子)だったことを憶えています。お互い顔も知らない関係でしたが、Sさんとは中学校で同じクラスになりました。またMさんとは高校生の時に同じクラスになりました。何かの縁だと思います。
で、本題。
本日車庫兼仕事部屋の片付けをしていたら、なんと私が中学生の時に書いた書道の作品を発見しました。条幅サイズ(約136×35cm)の作品なので、多分正月の書き初め大会の時に書いたものだと思います。
その作品を見て仰天しました。
何と素晴らしい作品なのだろうと。
私にこんな才能があったのかと。
私は基本に則った正しい字を書くのは苦手です。叩きつけるような力強い作風です。世の中の基準として考えると私の作風は評価されないと思います。が、自分で言うのもおかしいですが、今回発見した55年前の私の作品には魂を感じました。
当時の私は自分の才能を理解していなかったのだと思います。が、55年ほど経った今、初めて自分の凄さに気づきました。今更ではありますが、67歳にして再度書道に挑戦してみようと思います。目標は、中学生の私を超えることです。
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